I read ,much of the night and go south in the winter.
このT・S・Eliotの詩、意味は「夜はたいてい本を読み、冬は南に行く」。
良いなあ……私もこんな生活がしてみたいもの。だが、現実はなかなか本は読み切れず、南へ旅に出る余裕はないです。床暖房なしの、だだっ広い古民家で、やせ我慢の日々。
確かにヒーターもストーブもあるのですが、今どきのおうちと違って、あんまりあったかくならないのです。
掃除や買い出しだけで、結構くたびれてしまい、日が経ってゆく――これはいかん!
早く、春になればいいね。