本を集中して、読みすぎたせいか、目や頭が痛い。
それで、休養がてら、一日を過していたのだけど、夕方、近所の人と犬のことで話していた時、耳よりなことを聞いた。
何と、白い柴犬がいるのだそう。黒い柴犬は、知っているけど、それは知らなかったなあ。なんでも、その犬は、CMに出てくる北海道犬の「カイ君」にそっくりなのだそうだが、れっきとした柴。 「白」は、もともと先天的に「不良」(犬をこんな風に言うのは、嫌なのだけれど)とされるものだそうだが、最近は、従来、「白」は存在しないと思われていた犬種の「白犬」が流行っているらしい。
文豪ヘミングウェイは、6本指の猫を飼っていて、彼の家があったフロリダは、キー・ウェストのあたりは、今でもヘミングウェイの猫の血をひいた6本指の猫が沢山、いるそう。
白い柴犬に、6本指の猫…何だか、ミステリアスで面白いな。そんなことを思っていると、ガーデンを小さな縞猫が横切っていった。
思えば、生まれてから一度も、猫を飼ったことがない。家族に猫嫌いの人がいるためだけれど、ああ、いつか猫も飼ってみたいもの。
化粧のパフを思わせる柔らかい肉球を、顔に押して、朝起こしてくれたり、冬の寒い夜は、湯たんぽがわりになってくれたり、と猫との生活は楽しそうなんだもの。
それで、休養がてら、一日を過していたのだけど、夕方、近所の人と犬のことで話していた時、耳よりなことを聞いた。
何と、白い柴犬がいるのだそう。黒い柴犬は、知っているけど、それは知らなかったなあ。なんでも、その犬は、CMに出てくる北海道犬の「カイ君」にそっくりなのだそうだが、れっきとした柴。 「白」は、もともと先天的に「不良」(犬をこんな風に言うのは、嫌なのだけれど)とされるものだそうだが、最近は、従来、「白」は存在しないと思われていた犬種の「白犬」が流行っているらしい。
文豪ヘミングウェイは、6本指の猫を飼っていて、彼の家があったフロリダは、キー・ウェストのあたりは、今でもヘミングウェイの猫の血をひいた6本指の猫が沢山、いるそう。
白い柴犬に、6本指の猫…何だか、ミステリアスで面白いな。そんなことを思っていると、ガーデンを小さな縞猫が横切っていった。
思えば、生まれてから一度も、猫を飼ったことがない。家族に猫嫌いの人がいるためだけれど、ああ、いつか猫も飼ってみたいもの。
化粧のパフを思わせる柔らかい肉球を、顔に押して、朝起こしてくれたり、冬の寒い夜は、湯たんぽがわりになってくれたり、と猫との生活は楽しそうなんだもの。