前回のホツマツタエの神の話の後に話してきたのは、クナシリの神でしたが、やっぱりお馴染みの「知床旅情」を歌っていました。
私は、ツカヘイに言われたので売店まで買いに行きました。
ホテルの前のデッキには、ハンモックがあり、みんなでユラユラしていました。
その前の庭には、鹿が来ていました。
鹿は庭の木を食べたり、リスの餌を食べたりしていて、ホテルの社員さんは、私達が写真を撮り終わるのを待って、鹿を追いはらっていました。
オロンコ岩には、沢山のウミウがいました。
前日に行って、お風呂に入ったホテルの「北こぶし」さんが見えました。
佇むいくちゃん
あと一つの「フレペの滝」以外は、全部行きました。
続きます。
知床の岬にーハマナスの咲く頃、思い出しておくれー、俺たちのことをー、のクナシリの神だよ。
昨日、ウトロに行ったら、霧で見えなくなってしまったな。
私は、カムイワッカの神とも言われているが、「ワッカ」は水という意味だよ。
水が大事だということだな。
知床のカムイワッカの滝は、冬でも暖かい滝だったので、いつも人が癒しに来ていた。
癒しているのは傷もだが、魂が一番癒されるのだよ。
強くなったな。5人の絆が。。。
とりとめのない会話は、神達が聞いていたよ。
会わずしてのことだからな。
リシリの神とラウスの神が一体になったので、また大きくなったよ。
やっぱり、話は変わっていないようでした。
ずっと、カムイワッカの神とも言うと言っていたからですね。
「カムイワッカ湯の滝温泉」は、大昔から冬でも凍らなかったのだろうと思います。
今は、冬は通行止めになっているので、行くことは出来ないですけどね。
クナシリの神は、国後島にいるから、やっぱり温度が低いのかもしれません。
だから、冷たい空気で雲海が出来たのでしょうね。
さて、知床の旅は最終日になり、前日にはほとんどの観光スポットを回った私達でした。
K会長は、羽田空港からまた富士山の近くに帰らないといけなかったので、帰りの飛行機を早めていました。
K会長を女満別空港まで送った後に、どこに行けばいいかを、朝食後にクナシリの神に聞いていましたが、Iさんも気になるところがあったようで、それが一致していました。
サロマ湖の常呂遺跡と龍宮台に行くことになりました。
その話をしていた時、K会長がIさんの写真を撮ったら、スゴい沢山のオーブが写っていて、座敷わらしのツカヘイが話してきたのです。
ツカヘイです。
みんなで行きましたよ。
知床の精霊達ですよ。
何か欲しい物はありますか?
欲しい物は常にラムネですが、「リスの森」のアイスです。
ホテルの「キキ知床」さんの売店のところに、「リスの森」のアイスが売っていたのです。
Iさんが、着いてすぐに食べていたので、ツカヘイもきっと食べに来ていたのですね。
私は、ツカヘイに言われたので売店まで買いに行きました。
私達の旅には、初日の「Rimo」本店に始まり、ずっと「Rimo」さんのアイスクリームがついて回りましたね。
ホテルの前のデッキには、ハンモックがあり、みんなでユラユラしていました。
その前の庭には、鹿が来ていました。
鹿は庭の木を食べたり、リスの餌を食べたりしていて、ホテルの社員さんは、私達が写真を撮り終わるのを待って、鹿を追いはらっていました。
私達は、リスの森のアイスクリームをみんなで食べながら、出発しました。
女満別空港に行く前に、Iさんが寄って行こうと言ったのは、すぐ近くの「オロンコ岩」でした。
🌟オロンコ岩(オロンコいわ)は、北海道斜里町ウトロのウトロ港にある高さ約60mの巨岩。
当地の先住民族「オロッコ族」あるいは「そこに座っている岩」を意味するアイヌ語が名称の由来とされる。
岩の上部は平坦な地形で、プユニ岬、チャシコツ崎、オホーツク海、ウトロの町並みや知床連山など360度の眺望得ることができ、それは知床八景の一つにも数えられている。
オロンコ岩には、沢山のウミウがいました。
前日に行って、お風呂に入ったホテルの「北こぶし」さんが見えました。
ここから、観光船のおーろらに乗船するのですね。
佇むいくちゃん
そそり立つ岩とK会長と私。
私は、下書きをしながら知床八景を調べていました。
🌟知床八景(しれとこはっけい)は知床半島においてよく知られる8ヶ所の景勝地 。
✨オシンコシンの滝
✨オシンコシンの滝
✨オロンコ岩
✨夕陽台
✨プユニ岬
✨知床峠
✨知床五湖
✨カムイワッカ湯の滝
あと一つの「フレペの滝」以外は、全部行きました。
がんばりましたね。
続きます。