前回の記事を読んで、四国の高松在住のみみさんが、北海道新聞の電子版を送ってくださいました。
雲海と天の川は、なんとも幻想的な様子ですね。
次の日の7月12日に話してきたのもカラツの神でした。
新たな神が来ています。
カラツの神です。
M子さんは、いつも大変ですが、とんでもないことが起こることは伝えないといけないのですよ。
知多半島の荒熊神社に行った時から、始まっていたのですよ。
テラ(地球)の未来は、人間の境(さかい)がなくなりますからね。
人間の境ですか?
人間に境がなくなるということですよ。
そして、新たな神が話してきました。
新たな神が来ています。
カラツの神です。
M子さんは、いつも大変ですが、とんでもないことが起こることは伝えないといけないのですよ。
知多半島の荒熊神社に行った時から、始まっていたのですよ。
テラ(地球)の未来は、人間の境(さかい)がなくなりますからね。
人間の境ですか?
人間に境がなくなるということですよ。
そして、新たな神が話してきました。
知床に来てくれて、ありがとう。
どなたですか?
私はサロマの神だよ。
(フレトイ)展望台で見ていただろう。
鳥が飛んで行っただろう。
鷹がいただろう。
あの時に、濤沸湖(とうふつこ)から霧が昇っていっただろう。
私はサロマ湖にいたが、ラウスの神と友達なので、ずっと一緒に行動していたよ。
知床の連山に、ノナの兄達が勢揃いして、クナシリの神が来て、雲海が出来たよな。
ずっと見ていたよ。
5人が一緒だからということだ。
良さがわからないといけないよ。
信じることが大事だからな。
私も就いていいか?
はい。
ありがとう。
サロマの神は、いつもはどちらにいるのですか?
サロマ湖の常呂遺跡にいるのだよ。
来てくれて、民達を龍宮台に連れて行ってくれたな。
友達の夫婦に、乗り換えて行ったよ。
十勝平野に行ってみたかったようだ。
友達は、多くて良かったな。
会わずして会ったということだ。
未来に向けてのことだからな。
安心して話せるよ。
楽しかった。ありがとう。
やっぱり、Iさんの感じていたことは、合っていたようです。
今月は特に、Oご夫妻は花火の最盛期なので、ほとんど休みなく働いていらっしゃるようです。
花火は実際に試してみることが出来ないので、毎日がいきなり本番になり本当に大変なお仕事だと思いますね。
サロマの神は、私の223番目の神様になり、ラウスの神はその前なので、222番目になりました。
さて、次の週末のことですが、Iさんは出羽三山に行っていました。
これは、ずいぶん前から親友のご夫妻と行くとは決まっていたのですが、親友の方も要職でなかなか日程を合わせるのが大変だったのです。
この頃、丁度岩手県のあくえりさんと、宮城県のミワンちゃんもバスツアーで行っていたので、何か感じることがあったのかもしれませんね。
折しも、JR東日本の「大人の休日倶楽部」のCMで吉永小百合さんが佇んでいるのも出羽三山ということで、出羽三山について調べてみました。
🌟出羽三山(でわさんざん)は、山形県村山地方・庄内地方に広がる月山・羽黒山・湯殿山の総称である。修験道を中心とした山岳信仰の場として現在も多くの修験者、参拝者を集めている。
三山それぞれの山頂に神社があり、これらを総称して出羽三山神社という。
⭐月山 月山神社(がっさんじんじゃ) 月読命(月山権現) 阿弥陀如来 鶴岡市・庄内町・西川町境
⭐羽黒山 出羽神社(いではじんじゃ) 伊氐波神・稲倉魂命(羽黒権現) 正観世音菩薩 鶴岡市・庄内町境
⭐湯殿山 湯殿山神社(ゆどのさんじんじゃ) 大山祇神・大己貴命・少彦名命(湯殿山権現) 大日如来 鶴岡市・西川町境
この時の旅の目的は、知床のカムイワッカ湯の滝温泉に引き続き、ランプの精の温泉ベストテンの4位に入っている肘折温泉に行くというのもありました。
ここもなかなか行けない場所だったので、Iさんにとっては大きなことだったのですね。
🌟肘折温泉(ひじおり おんせん)は、山形県最上郡大蔵村にある温泉。
開湯は平安時代の大同2年(807年)である。豊後国出身の源翁がこの地を訪れた際、老僧(地蔵権現)より肘を折った際に治療した温泉を教えられた、という伝説が残る。
江戸時代には、肘折温泉から月山を始めとする出羽三山への参道口として多くの参詣客を集めた。
現在も、月山の登山口として「肘折口」があり、登山道が整備されている。
Iさんの親友のご夫妻は、以前に月山に登ろうとして、引き返したことがあり、今回はそのリベンジということで、月山登山も含めた旅となっていました。
続きます。