「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

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2月9日に

2021-03-31 07:30:00 | 日記
2月の始めの頃の私は、2月1日に父が他界し、妹夫婦と葬儀社の打ち合わせをして、父がいた三浦の施設の片付けなどをして、5日には三人での葬儀をしてという感じでした。

その他に、2月2日に夫の通院があり、2月9日に半年に一回の検査入院のためのコロナウィルスのPCR検査をやることになっていました。
医師に由ると、電話がなければ陰性だということで、次の日に電話もなかったので、予定通り、2月9日から11日まで夫は入院することになりました。

9日の朝に介護タクシーで、夫を病院に連れて行き、入院手続きを済ませて、車椅子で入院する病室の階の待合所まで行くだけで、コロナ禍で家族も病室には行けないことになっていました。
面会も出来ない状態ですね。

ということで、ひとりで自宅にいることもないので、午後からは熱海のマンションに行くことにしていました。
平日だったのでSさんに事前に言っていて、珍しく10日の夜までの時間を過ごしました。

私は、少し前にかなりハマって観ていたNHKのドラマの「いいね!光源氏くん」のDVDを買ったので、Sさんと一緒に観ようと提案していて、他にはマンションに置いてあった「ナルニア国物語」の「ライオンと魔女」と「アバター」を観ていました。

熱海の部屋には、60インチのテレビがあるので、シアターのように寝ながら観ていて、なかなかでしたよ。



「いいね!光源氏くん」は、ドラマで観ていて、主演の伊藤沙莉と千葉雄大のやり取りが面白くて、私はすっかり二人のファンになってしまったのですが、Sさんも「おもろいわ~」と言いながら楽しんで観ていました。

そんな感じだったので、Iさんとはほとんど話していなくて、たまにグループLINEに送られてくる写真からだと、仕事で斑尾高原に行っていたようでした。

Iさんの📩


斑尾で不思議なことが起きてさ。
前にねーさんには話していた槍が抜けたんだ。
斑尾の山頂には薬師如来さんと13体?の神々がいてね、
それで、お酒を雪の中ラッセルして持っていったら、
痛みがいきなりなくなって、
そこから天気予報と違うドン晴れになって、
さらに、その夢を見ていた人がいるのね。
それと、斑尾さんの頂上に祝詞とお酒を持っていったその夜に、ホテルで何か?
座布団ぐらいのフワリとした、
優しい感触の布?をもらったの。
どうも曼荼羅が描かれている布の様な感じなんだけど、、、
もし、神様から聞けたらぜひ教えて。
とにかく、何かもらったんだ。
嬉しい(^^)







これに対して話してきたのは、薬師如来でした。
実は、斑尾山頂の祠には不思議な伝説があるそうです。
Iさんの写真では、雪の下にあるようですね。

祠の中には、十三体の石仏があり、それは薬師如来と十二神将なのですが、一旦出して入れ直すと、必ず一体が入り切らないのに、しばらくして見ると、ちゃんと入っているのだそうです。

十二神将は眷属で、必ず薬師如来と一緒にいて、私は約10年前に行った奈良の新薬師寺の十二神将に感動しました。
間近に見ることが出来て、スゴい迫力だったからですね。



と、いうことで、薬師如来の話です。


斑尾の山の上にいる、薬師如来です。
先日、Iさんが酒を持って上がって来てくれました。
Iさんの脇腹に刺さっていたのは、槍ではなく、古代に伝わる聖剣でしたよ。
山の上に来てくれたので、剣を抜きました。
利他の心で、動いているからですよ。
詳しくは、M子さんの後ろにいる神が話してくれると思います。


そして、マダラオの神が話してきました。


続きます。

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