「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
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姫路の犬の話 その4

2021-05-21 07:30:00 | 日記
私は、姫路の犬の話は、とりあえず一件落着したのかと思っていました。

犬もマリ以外のシロとカイは、お菓子を置いて一週間で言っていた通り、いなくなっていたようですし。。。
マリも、おとなしくなっているみたいでした。
みゆきちゃんの家にいるらしい三峯神社のオオカミさんみたいな感じなのでしょうか。


🐶 いろいろな神様の話 その2



ところが、4月22日にまたTさんから📩がきました。


こんにちは、M子さん度々すみません。
また息子の事なんですが、後頭部の凹みの奥の目のまつげがチクチクするらしくて、ずっと押さえこんでいるらしいです。
良くないものですか?
また時間のある時に聞いていただきませんか?


頭の中に目があるのは、松果体(しょうかたい)のことかなと思いながらも、お電話でご本人ともお話することにしました。

Aさんは、その目がビー玉のような玉子のような物で、まつ毛が付いているように感じるそうで、以前にヨガを勉強していた時に後頭部から額に移動して、そうしたら沢山声が聞こえてしまい、怖くて開かないように封印していたとおっしゃっていました。

そのことを次の日にミクネの神(天之常立之神)が話してきました。


ミクネだ。
Aが言っていたのは、松果体のことだよ。
ビー玉のような、玉子のようなと言っていただろう。

はい。

まつ毛が付いていると、言っていただろう。

はい。

痛いのは、開く時の痛みだよ。

悪いことではないのですよね。

昔、嫌な思いをしたからだろうな。
まだ、未熟な時は、いろいろな物が見えてしまうからだろうな。
Aは、レイの分け御霊だよ。

レイと言うと、ニギハヤヒ様ですか?

ニギハヤヒだな。
だから、Iと同じようなのだな。
松果体は、ノラタの神(神産巣日神)が磨いてくれるらしいから、安心して開ければいいよ。
本人が受け入れると、自然と開くよ。
抵抗すると、ずっと痛いと思うよ。
利他の心で、教えてやればいいよ。

わかりました。

犬が話したいそうだ。


「松果体」については、本当にブログの初期に記事にしていました。
2011,11,25の記事ですね。
当時は、下書きも出来なく短いので、そのままを再録します。


いろいろな神様が言うには、神様の話は私の松果体に一旦入って振り子で文字列に振れるらしいのですね。
私の松果体はツルツルしていると言われます。

松果体とは何か?を調べると、頭の脳の真ん中に位置している、原始的な目の役割をしているもので、子供にはちゃんとあるけど、大人は石化している場合が多いということでした。
結構、謎な器官ですね。
所謂、第3の目とも言われているもので、原始的な力が働くところなのかもしれません。

私の場合、松果体がある意味変換器の役目をして外国語や日本の古い言葉を今の日本語に替えているのかもしれません。
というのは、神様が何気なく独り言を言ったのを、私が声に出して言うと、えっわかるのか?っていう反応をすることが多いのですね。
わからないだろうと思って言ったのに、わかってくれてありがとうと言われるのかなぁと勝手に思っています。


この頃も今も、変わらない話なのだと、私は思っています。
この時にもノラタの神が、松果体を磨いてくれているという話でしたからね。
私は、聞こえたり見えたりしないので、ある意味助かっていますが、やっぱり感じる人は大変なのだと思います。


ミクネの神が、犬のマリが話したいと言っていると言っていたので、呼んでみました。


犬のマリです。
Aは、ずっと封印していました。
私は丹後の森にいましたが、かつていたのは、平家の人でした。
平家の人達は、都(みやこ)を追われて四国に逃げて行きました。
安徳天皇の家来ですよ。
だから、仕方なかったのです。
Aの前世の話ですね。
着物の女の人は、徳子です。
安徳天皇の母ですね。
わかってくれて、ありがとう。


犬のマリが言っていたのは、Aさんが中学生の時に見た、十二単でお歯黒の女の人のことのようでした。
彼は恐ろしくて、誰にも言えなかったそうです。
確かに想像しても怖いですね。

お歯黒について調べると、実は古墳時代からあり、平安時代から流行り江戸時代まで続いていたようなので、歴史は長かったのですね。
明治三年にお歯黒禁止令が出たそうで、それでも昭和初期までやっていた人はいたようですよ。



犬のマリが言っていた徳子は、安徳天皇の母で、平清盛と時子の娘なので、話は合っていると思いました。


続きます。

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