梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

大洲市勤務成績不良職員の適正な処遇の実施に関する要綱

2010-02-02 17:56:13 | Weblog
 勤務成績が良好でない職員に対して、研修の実施等の適正な処遇を行うことにより、職員の資質の向上を図り、もって円滑な業務の遂行に寄与することを目的として要綱が平成22年1月1日から施行されています。

 それぞれ、公務員試験を良好な成績で合格し採用された職員ですが、心身故障などなどの理由により、こんな状態に至ったのでしょう。

職員を立派な職員に育てるのは上司にも責任があります。
審議される人も、審議する人も、人事評価する人も人事評価される人も大変だろうなぁ!
とつくづく感じております。

 そこで、ある本から、審議する方、人事評価する方の人に送りたい文が有ります。
参考にしてください。大洲市発展のために優秀な職員を育ててください。
又、いまは役職職員で無い人もすぐに部下を持つ日が来ます。
今から心して立派なリーダーになってください。

カリスマになれ
世の中の組織を動かす多くのリーダーは、部下をやる気にさせるため日々躍起になっている。それなのに部下は、なかなか動かないものだ。
だがリーダーの中には、魅力的な指導力の持ち主がいる。
それがいわゆるカリスマ性をもったリーダーだ。
こういうリーダーの部下は、必死に説得しなくとも、そのリーダーを心から崇拝し、いかなる問題が起ころうともリーダーについて行こうとしている。
カリスマ性の有無の違いは、いったい何なのだろうか?
それは、カリスマ性のあるリーダーの部下達は、そのリーダーの心の底にある、強い信念を無言の内に感じているからである。
つまりカリスマ性とは、リーダーの持つ強い信念が、部下に乗り移った時に初めて発生する。
カリスマ性は驚異の能力。これを発揮する為にも、リーダーには強固な信念を持つことが極めて重要なのだ。

カリスマとなりたければ、人を惹きつけるぐらいの強い信念を持て。

以上、何かを感じていただければ嬉しいです。








議会運営委員会

2010-02-02 17:42:34 | Weblog
 3月定例会の議会運営について、議会運営委員会が開催されました。
大洲市議会第2回定例会会期日程は、3月3日招集され市長提出議案説明の後3月18日最終日の16日間に決定されました。
8日、9日、10日本会議(一般質問、質疑)11日、12日、15日が各常任委員会と成っております。

自己プロデュース化

2010-02-02 07:09:12 | Weblog
 テレビでは「なんでも鑑定団」を楽しみに観ていますが、島田伸介さんの喋りはいつも感心しながら見ています。
なるほど「心」で記憶しているんですね。

島田伸介 自己プロデュース化 より
僕たち喋り手は、実際に体験して「心」で記憶しなくてはならない
テーマ:行動

・僕たち喋り手は、本を読んで「頭」で記憶するのではなく、
 実際に体験して「心」で記憶しなくてはならないんです。
 「頭」で記憶したことはすぐ忘れます。
 「心」で記憶したことは一生忘れません。(p82)