梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

人より先にやってみろ!

2010-02-19 07:52:22 | Weblog
 おはようございます。
今朝の河辺は、昨日よりも寒く雪がチラチラしています。
人より「先にやる」のは個人にとっても、行政でも勇気の要ることです。
失敗すれば責められるのが怖くてしり込みするのでしょう。
行政課題についても、他の市町の取組状況は・・・・?と気にしている議員、職員、各行政委員・・・・。

何方の言霊でしたでしょうか?100歩先を読めばキチガイ扱い、50歩先でも・・・?
10歩先を読んだ取り組みをしなくてはまちづくりは出来ませんね。

あそこが成功したから、取組もう!!!遅い、遅い!!!あそこより10歩早く取組みたいものです。

次の言霊・・・。なるほどと思えますよ。

人より先にやってみろ!

「鉄は熱いうちに打て」「思い立ったら即実行」など、物事は時期を逸してはいけないという戒めや、たとえ話は山ほどある。
タイミングを逃さない事は、ビジネスにおいて特に大切な事だ。
たとえば、折角良いプランやアイデアをもっていても、行動に移してカタチにしなければ、そんなものはまったく無意味なのだ。

自分が抱いたプランを誰かがカタチにしたときに「自分もそう思っていたんだ」、あるいは「先にやればよかった」というひとが必ずいる。
が、しかし、こういう人間はいつになっても絶対にカタチに出来ないまま人生を終えてしまう。

どんな人間でも、それなりの考えやアイデアは持っている。ただ、ほとんどの人がそれを行動に移せず、カタチにできないままでいる。
なぜなら、実際にやってみる事は、思いつくよりも難しいからだ。
自分が本当に良いアイデアだと思うなら、躊躇するな!まず行動しろ!
他に抜きん出るためには、まず、「やってみる」ことが大切なのだ。


この文章は女子ソフトボールチームを金メダルに導いたイメトレの西田文郎博士の著書ツキを呼び込む
「究極の成功思考」から転載させていただいています。感謝!感謝!

南予支部懇談会

2010-02-19 00:21:56 | Weblog
 社団法人内外情勢調査会主催の懇談会が開催され、講師に産経新聞社政治部次長の石橋文登氏を迎えて「激動!永田町 メッキが剥がれ出した鳩山政権の行方」と題した講演を聴きました。
新聞社も何社もあり、それぞれ論調が多少違ってきますので、そのつもりで聞きました。
いろいろお話されたのですが、結論は鳩山総理は5月退陣せざるを得なくなるだろう。
退陣後の総理は管大蔵大臣か原口総務大臣と予想されていました。
大物政治家に成るには次の3条件を満たす人でないとだめだそうです。
 大腹に見せて「せこいこと」
 恨みを絶対忘れない「執念深さ」
 見た目ほど馬鹿じゃない「威圧感が必要」
大物政治家には成れそうも無いようです。
民主政権の
夫婦別姓の危うさ、皇室典範改正の危うさ、人権救済法の危うさ、戸籍制度廃止に突き進む危うさ、成長戦略無などについて、認識を新たにしてきました。