「先哲に学ぶ行動哲学ー陽明学と日本人ー」と題して(藤樹・蕃山・一斎・方谷・松陰・稲造)の言葉を取りあげられての講演でした。
その中から各言霊を一つ。
中江藤樹
暗くともただ一向(ひたすら)にすすみ行け心の月のはれやせんもし。
熊沢蕃山
人に問ふことを恥ちて一生無知なり。
佐藤一斎
春風(しゅんぷう)を以って人に接し、秋霜(しゅうそう)を以って自ら粛(つつ)む。
山田方谷
其の人なりを学ばざるの患なり。
吉田松陰
世の人はよしあしこともいはばいへしづが誠は神ぞ知るらん。
新渡戸稲造
見る人の心ごごころにまかせておきて高嶺に澄める秋の夜の月。
その中から各言霊を一つ。
中江藤樹
暗くともただ一向(ひたすら)にすすみ行け心の月のはれやせんもし。
熊沢蕃山
人に問ふことを恥ちて一生無知なり。
佐藤一斎
春風(しゅんぷう)を以って人に接し、秋霜(しゅうそう)を以って自ら粛(つつ)む。
山田方谷
其の人なりを学ばざるの患なり。
吉田松陰
世の人はよしあしこともいはばいへしづが誠は神ぞ知るらん。
新渡戸稲造
見る人の心ごごころにまかせておきて高嶺に澄める秋の夜の月。