梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

みんなの党

2010-05-10 18:16:35 | Weblog
 支持率で検討している「みんなの党」の街宣車が肱川にも来ました。
事務所の中から街宣を聞いていましたが、今ひとつ迫力が感じられませんでした。

先の衆議院選挙で第4区で惨敗した桜内さんも同乗して街宣されていました。
比例区での出馬ですし、支持率から言って大いに可能性がありますね。


今日の一言
人間にはどうしてもなくてはならないものを必ず獲得するという、驚くべき才能がある。
しかし「なくてはならないもの」と「欲しいもの」とでは、事情が違ってしまう。
ジム・ローン

『筍流し』(たけのこながし)

2010-05-10 07:20:34 | Weblog
 イノシシと競いながら確保した筍が、食卓に登場する機会が沢山有りましたが、孟宗竹の旬も終わりました。

次は真竹が楽しめそうです。

他所の内のお子さんの成長の早さには驚かされます。
子育て中の皆さん、「竹の子の親勝り」、時間されていますか。

メルマガの『筍流し』(たけのこながし)

旧暦4、5月ごろに吹く南風 
 古くは、「たかんな」と呼ばれていた「たけのこ」。
 
その語源は、「竹芽菜(たけめな)」、「竹(たか)の菜」ではないかといわれます。
菜とつくところからも、食用とされていたことがわかりますね。
ですが、やはり「竹の子」の方が、わかりやすく、親しまれてきたのでしょう。
 
その生長の早さは、なんと、一日に120センチも、伸びることもあるとか。
そこから、「竹の子の親勝り」ということわざも生まれました。
 
子が、親より優れていることのたとえに使われます。
 でも、その生長のスピードは、親と同じぐらいになるまでのことです。

それを思うと、親に勝っているというよりも、一日も早く親に追いつこうとしているように思えるのです。
 
節目正しく、まっすぐに天をめざし、「君子」の異名さえ持っている竹。
その姿は、子ども心にも、あこがれを抱かせるものなのかもしれません。
 
筍(たけのこ)が生えるころの、強い南風を、『筍流し』といいます。
 
湿り気をおびた、あたたかい風です。
それは、筍たちの、あこがれと熱気をはらんでいるせいなのかもしれません。