5月も終盤になりました。新入社員の皆さん入社されたときの気持を今も持ち続けて、会社で職場でなくては成らない人を目指していますか。大洲市の就職激励会の来賓挨拶でお話したように、離職率、いわゆる入社後3年以内に離職する人が3人に1人だそうです。そんな気持になったときは、斉藤一人さんの「微差力」読んでみてくださいと・・・。その中に辞めてもいいけど惜しまれて辞めるんだよ。が有ります。
辞めることより、熱意を持ち続けて、あなたのその職場で無くては成らない人になってください。
熱意を持ち続けることの難しさ、私も痛感しています。
そして、熱意を持ち続けることこそが成功を勝ち取れる。
5月も終盤ですが、あなたの熱意は・・・、今も変わらない熱意で、仕事に取組まれていますか。
熱意も失せ、漫然と過ごされている方へ・・・、本当は私自信が熟読しなければなりません。
いつも引用させていただいている西田先生が次のように書かれています。
成功者の第二の共通点としてあげられるのは、「熱意」だ。しかし、ただの熱意なら、99%の凡人でも持つことができる。何かの目標に向かって、熱く燃え上がった記憶が誰にもあるだろう。しかしそれが、もう記憶の中に見つからない。もう冷めてしまっているところが、99%が99%でしかないゆえんだ。
成功者といわれる人たちは、その熱意をいつまでも強く持ち、激しく燃え続けることのできる驚異的な持続力を必ず持っている。プロ野球でもJリーグでも一流選手の特徴は、火のように激しく燃えるその熱意だ。ビジネスや政治、アート、学問研究、芸能、技術、受験、どの世界でも熱意を持続させた人間が勝ち残っていく。
凡人はそれができない。長く保てても3ヶ月。「五月病」という言葉があるように、希望に燃え、胸を張って入った学校や会社でも、ひと月たつかどうかでもう熱意を喪失してしまう。熱意に溢れた状態、あのウキウキワクワク感を持続するだけで成功してしまうのに、それを3ヶ月間維持できる人さえほとんどいない。
なぜなら凡人は優れた適応能力を持っているからだ。
甲子園出場を狙う野球部に依頼され、メンタルトレーニングの指導に行くと、弱いチームほど適応能力を充分に発揮している。「県大会でベスト4以上に進んだことがない」とか「うちにはいい選手が集まらない」という現実に、すっかり適応している。そこに意識改革を起こさせる、私の仕事ということになる。
企業の幹部教育に呼ばれて行くと、そこも同じだ。景気の悪さ、業界の不振、会社の体質といったものにそれは見事に適応し、順応している。
辞めることより、熱意を持ち続けて、あなたのその職場で無くては成らない人になってください。
熱意を持ち続けることの難しさ、私も痛感しています。
そして、熱意を持ち続けることこそが成功を勝ち取れる。
5月も終盤ですが、あなたの熱意は・・・、今も変わらない熱意で、仕事に取組まれていますか。
熱意も失せ、漫然と過ごされている方へ・・・、本当は私自信が熟読しなければなりません。
いつも引用させていただいている西田先生が次のように書かれています。
成功者の第二の共通点としてあげられるのは、「熱意」だ。しかし、ただの熱意なら、99%の凡人でも持つことができる。何かの目標に向かって、熱く燃え上がった記憶が誰にもあるだろう。しかしそれが、もう記憶の中に見つからない。もう冷めてしまっているところが、99%が99%でしかないゆえんだ。
成功者といわれる人たちは、その熱意をいつまでも強く持ち、激しく燃え続けることのできる驚異的な持続力を必ず持っている。プロ野球でもJリーグでも一流選手の特徴は、火のように激しく燃えるその熱意だ。ビジネスや政治、アート、学問研究、芸能、技術、受験、どの世界でも熱意を持続させた人間が勝ち残っていく。
凡人はそれができない。長く保てても3ヶ月。「五月病」という言葉があるように、希望に燃え、胸を張って入った学校や会社でも、ひと月たつかどうかでもう熱意を喪失してしまう。熱意に溢れた状態、あのウキウキワクワク感を持続するだけで成功してしまうのに、それを3ヶ月間維持できる人さえほとんどいない。
なぜなら凡人は優れた適応能力を持っているからだ。
甲子園出場を狙う野球部に依頼され、メンタルトレーニングの指導に行くと、弱いチームほど適応能力を充分に発揮している。「県大会でベスト4以上に進んだことがない」とか「うちにはいい選手が集まらない」という現実に、すっかり適応している。そこに意識改革を起こさせる、私の仕事ということになる。
企業の幹部教育に呼ばれて行くと、そこも同じだ。景気の悪さ、業界の不振、会社の体質といったものにそれは見事に適応し、順応している。