梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

日本ウォーキング協会との交流

2010-11-16 22:18:23 | Weblog

 日本ウオーキング協会主催の坂本龍馬ウォークラリーの24名のメンバーが11月15日
の龍馬の命日祭に参加されるなどして、高知を出発、本日16日は檮原韮ヶ峠から河辺の
榎ヶ峠を越え三杯谷の滝まで歩かれ、大洲の青少年交流の家に宿泊されました。

青少年交流の家で、愛媛龍馬会からも9名が参加し、交流を致しました。
日本全土龍馬ゆかりの地40箇所をウオークラリー設定されて、現在この高知から下関の
コースが24番目だそうです。

24回全部参加されている方もあり、自宅にいるより歩いている方が多いのではないかと
思われます。

「日本歩きたい道500選」を日本で最初に達成された人、伊能忠敬の測量の足跡を870日で
踏破された方などなど朝の散歩すら実行できない私としては脱帽です。

日本ウオーキングの合言葉は「ピン ピン コロリで行こう」だそうです。

今回の会長を務められている全国龍馬社中の会長でもあります橋本さんが、おばーちゃんが
20年間施設に入っているいるのを観ると、監獄に入っているのと変わらないと言われて
いましたが、自宅介護に携わっている私は、まさにそのとおりと実感しました。

高齢者は、安楽寺に、3日患って死ねるようにお参りしていると言われますが、
「ピン ピン コロリ」は究極の願いでしょうか。



ツキのある人間の脳は、人生は楽しいものだと思っている

2010-11-16 07:38:40 | Weblog


おはようございます。
今日も人生を楽しいものと・・・、ツキを呼び込んでください。

今日は、高知から下関までの脱藩の道を歩かれている方々が、檮原から
河辺の龍馬脱藩の道の河辺の三杯谷の滝まで歩かれ、大洲青少年交流の家
に宿泊されます。

全国龍馬社中の橋本会長も同行されており、午後6時30分から交流会に出席をとのことですので出席します。

いろんな人に会えるのを楽しみに参加してきます。

 ただ、お酒を飲まないで交流をしてきます。
朝は、そのように思っていますが、果たして?????。

西田先生のツキの大原則も佳境に入りました。

ツキのある人間の脳は、人生は楽しいものだと思っている
ツキのない人間の脳は、人生は苦しいものだと思っている

ツキのない人間の脳は、「人生は苦しいものだ」と思っているのは、
ツキが無いからではない。

いつまでも成功できなかったり、仕事や人間関係がうまくいかないから、
「人生は苦しい」と感じるようになったのではない。

「人生は苦しいものだ」と思っているから、いつまでも成功できず、
仕事にも人間関係にも、またお金にもツキがなく、恋愛も家庭も順調に
いかないのだ。

ツイていない人間は必ずこう思っている。
・ 仕事は苦しいものだ
・ イヤな上司がいるのは苦しいことだ
・ 家族を養っていくのは大変だ。
・ お金を貯めることは苦しい
・ 嫁(姑)がわかってくれないのはつらいことである
・ 子育ては苦しく大変だ
・ バブルが崩壊したのだから苦しいはずだ
・ お金がないのだから苦しまなければならない
・ 生きると言うことは苦しいものだ

人生はつらく、苦しいものでなければならない。
ツイていない人間の脳は、そんなふうにマインドコントロールされている。
そのマインドコントロールを、自分自身であると思い込んでいる。

反対にツイている脳の人は、「人生は楽しいもの」「人生は楽しむべきもの」と
考えている。

・ 仕事は楽しいものだ
・ お金を貯めるのは面白い
・ 生きるということは楽しいことだ
そして「どうしたらもっと楽しめるか」を常に考えている。

楽しむことに貧欲だし、それが当たり前だと思っている。

例えば、家庭にツイている人間は、「家族を楽しませるためにこれをしよう、
あれをしよう」と、いつも頭をめぐらせている。