梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

人間関係では、“細かいこと”こそ気をつける!!

2010-11-29 22:37:29 | Weblog


 明日30日は、議会運営委員会、全員協議会、臨時議会、会派会・・県議との懇談会といろいろ有りますが
元気で、笑顔(新知事は「愛顔」)で頑張ります。

時にお伝えしている内藤さんの著書からですが、なるほど気をつけねばと思いませんか。

人間関係では、“細かいこと”こそ気をつける

 部下に向かって「バカヤロー」と怒鳴ってしまったとか、取引先の人物にケンカを吹っかけてしまった、
というような重大な問題については、実際のところ、あまり悩む必要はない。
なぜなら、こういう重大なことは、誰でもそのうちに気をつけるようになるからである。
 
人間関係でもっとも気をつけてほしいのは、“細かいこと”である。

些細なことこそ、重大な事件よりも、はるかに重要なのだ。

重大なこと、大きなことというのは、自然と、目立つ。
そのため、誰でも注意が向くのだが、細かいことはついついおろそかにしがちなのだ。
 
些細なこと、たとえば、挨拶をするとか、笑顔を見せる、ことなどは、ともすれば忘れやすい。
小さいことだけに、「ま、いっか」という気持ちになってしまうのである。

すぐに返すからと言って借りた100円をずっと返さないとか、そういう小さなことを気にする人は、
驚くほど少ないのである。

日常生活において相手に挨拶を忘れたからといって、悩む人はほとんどいないと思うが、
本当はもっと気にしてよいことなのだ。

人たらしになりたいのなら、些細な点ほど、敏感になることをオススメする。

ハーバード大学特別研究員のビル・ナーグラ-教授によると、私たちの人間関係を破滅に陥らせるのは、
逆説的なことながら、重大な出来事「ではない」という。

私たちの人間関係を決めるのは、取っ組み合いのケンカをしたとか、大切な約束を破ったということではなくて、
ビールのお酌をし忘れたとか、電話をするといってしなかったとか、皮肉な冗談を言ってしまった、
というくらいの非常につまらないことが原因なのだそうである。







人に恵まれていますか!!

2010-11-29 11:43:22 | Weblog


 龍馬伝終わりました。
龍馬は、やはり魅力的な人だったんでしょうね。
一介の郷士が・・通常出会いなどありえないと思われる一級の人物と出会えています。

内藤ヨシヒトさんの下記をご覧ください。
自分自身が魅力的でなければ、魅力的な人は集まってくれません。
自分磨きに挑戦、挑戦。

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人に恵まれるかどうかは、自分自身が決めることだ心得る
 「俺は、人に恵まれないなぁ」
 「どうして、自分の周りには、ロクな人間がいないんだ!」
このようなことを考えたことはないだろうか、しかし、それは間違えている。

あなたが優れた人間なら、必ず、人に恵まれる。
魅力的な人の周りには、やはり、魅力的な人があつまる。

 もし人に恵まれないだとしたら、それは自分が悪いのである。
運が悪いからでもなんでもない。

人に恵まれないと嘆くタイプは、その人自身が人を惹きつけるタイプではないからだ。
まずは人に親切にしよう、魅力的になろうとしていれば、どんどん人脈が広がって、人に恵まれるはずなのだ。

「周りにロクなヤツがいない」とか「ダメな部下ばかり集まって困る」と愚痴をこぼす人に限って、自分を磨くことをしていない。

だからこそ、そういうダメな人ばかりが集まってくることがわからないのだ。

コネチカット大学の心理学者バーナード・マースタイン博士によると、私たちは、自分と同じような人を無意識的に付き合う相手に選び出すそうである。

たとえば、愚痴っぽい人は、やはり、愚痴っぽい人を友人、恋人にしてしまう。というように。

マースタイン博士が婚約しているカップル99組を調べたところでは、自己嫌悪感の強い人の72%が、やはり自己嫌悪感の強いパートナーを選んでいたそうだ。

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どうですか。
思い当たることありませんか。
ない人は。貴方がきっと魅力的な人です。
私もぜひお会いしたい者です。

内の女房殿は、口うるさいと嘆いている貴方、それも貴方が蒔いた種です。
似た者同士と言うではありませんか。

貴方が、優しく接すれば、優しい言葉が返ってくるでしょう。

良い出会いを楽しみに、毎日を過ごしましょう。