すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

やっぱり、支えは・・・

2009-06-15 19:29:31 | すばる事

今日は、久しぶりに、朝から、PCを触る時間があったので、

某動画サイトで、
すばるばっかり検索して、延々、見てました。

とても若い、やんちゃんなナリのすばるから、
ごく最近のすばるまで。

癒されたくて、
逢いたくて、
なにより、声が聴きたくて。

不確かな音源でも、
雑音まみれでも、
そこに、すばるの声があることが、嬉しくて。

いろいろな曲の、すばるの声を聴きながら、

彼の歌が、今、とても優しくなってることに気付きました。

同じ歌詞で、同じメロディーの曲でも。

いつから、変わってきたんだろう。


私が苦しかったとき、

辛くて、辛くて、
自分で自分を支えることが困難だったとき、

あの時聴いたすばるの声と、歌と、
今、とでは、
いったい、何が違うのでしょう。

荒削りで、
どこか、苦しそうに歌うすばるがいて、

伸びやかな、
艶のある声のすばるがいる。

感情まるだしの、
他を引き離した歌い方のすばるがいる。

どんどん世界に入り込んで、
遠くなっていくすばるがいる。

そのどれもが、
私の心を揺さぶり、鎮め、
癒していくことは確かなのに、

でも、
明らかに、

一番新しいすばるの声は、とても優しい気がする。








ねえ、すばる。

私は今日も、君を頼って生きてる。

逃げちゃいけないのは、わかってる。
苦しいのも、
ツライのも、
私だけじゃないってこと、も。
誰かに頼ったところで、
逃げたところで、
問題は、何ひとつ、解決しないってこと、も。

でも、でも、ね。

ううん。

でも、って言ってちゃダメなんだね。

大丈夫。
きっと、どこかに、光が見えるよ。



そばに居ればいるほど、
心が遠ざかっていく気がする。

私が、そう感じるってことは、
きっと、相手も、そう思ってるってことだよね。

だから。

私は、私を見捨てない。
想いが届くまで、
少し、勇気が必要だけど、頑張ってみる。

ねえ、すばる。

その小さな勇気を、私が持ち続けられるように、
君は、そこで、
歌っていて。

君の歌から、声から、
私は、
力をもらえるから。