今日は、久しぶりに、朝から、PCを触る時間があったので、
某動画サイトで、
すばるばっかり検索して、延々、見てました。
とても若い、やんちゃんなナリのすばるから、
ごく最近のすばるまで。
癒されたくて、
逢いたくて、
なにより、声が聴きたくて。
不確かな音源でも、
雑音まみれでも、
そこに、すばるの声があることが、嬉しくて。
いろいろな曲の、すばるの声を聴きながら、
彼の歌が、今、とても優しくなってることに気付きました。
同じ歌詞で、同じメロディーの曲でも。
いつから、変わってきたんだろう。
私が苦しかったとき、
辛くて、辛くて、
自分で自分を支えることが困難だったとき、
あの時聴いたすばるの声と、歌と、
今、とでは、
いったい、何が違うのでしょう。
荒削りで、
どこか、苦しそうに歌うすばるがいて、
伸びやかな、
艶のある声のすばるがいる。
感情まるだしの、
他を引き離した歌い方のすばるがいる。
どんどん世界に入り込んで、
遠くなっていくすばるがいる。
そのどれもが、
私の心を揺さぶり、鎮め、
癒していくことは確かなのに、
でも、
明らかに、
一番新しいすばるの声は、とても優しい気がする。
ねえ、すばる。
私は今日も、君を頼って生きてる。
逃げちゃいけないのは、わかってる。
苦しいのも、
ツライのも、
私だけじゃないってこと、も。
誰かに頼ったところで、
逃げたところで、
問題は、何ひとつ、解決しないってこと、も。
でも、でも、ね。
ううん。
でも、って言ってちゃダメなんだね。
大丈夫。
きっと、どこかに、光が見えるよ。
そばに居ればいるほど、
心が遠ざかっていく気がする。
私が、そう感じるってことは、
きっと、相手も、そう思ってるってことだよね。
だから。
私は、私を見捨てない。
想いが届くまで、
少し、勇気が必要だけど、頑張ってみる。
ねえ、すばる。
その小さな勇気を、私が持ち続けられるように、
君は、そこで、
歌っていて。
君の歌から、声から、
私は、
力をもらえるから。