すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

かすれた声が心を引っ掻いてゆく。

2009-11-24 20:31:46 | KAT-TUN
LANDSのCDを、フラゲしてきました。

PVとメイキングが、ひたすらリピートされてる我が家です。

シェイプして、すっきりとしたあごの仁。

不精な口ひげ。
カメラを覗く、いたずらっ子な瞳。
ぼそぼそっと、話す声。
ラフにギターを弾いてる姿。
シャツの下の、厚い胸板。
がっしりとした腕。

なのに、ガラスのイメージが付いて回る。

冷たくて、透明で、
どこかに脆さを隠したままの、
強く見せてる、そっけなさ。

PVで、暗闇に浮かぶ、仁の顔。
たくさんの表情をたたえて、茶色に光る髪が、キレイ。

かすれた、独特の歌い方の仁の声が、心を引っ掻いていきます。
「もう一度、聴かせて」
そう思いたくなる声。
心をざわつかせて、落ちつかなくさせる声。

一瞬で、心を奪い去ってゆくすばるの声とは、
違う魅力を持った、仁の声。


最後に、映画の予告が入っていて、

そのラスト、
消える瞬間に写る仁の、あのあごの角度がジャストで、
心臓を射抜きます。

あれを大画面で見たら、卒倒して、悶絶気絶するに違いありません。

見たいけど、見たくないシーンもあって。

でも、見たくないけど、見たい映画です。



どんより曇り空の向こう

2009-11-24 13:00:25 | すばるへの手紙
おはよう、すばる。

って、もうお昼過ぎてるわね。

君は、今、何してるのかな。

今日の空は、曇り空。色のない色で、覆い尽くされてます。
私はやっと、君に逢うための申込みをして来ました。

朝から、娘達と一緒に祈りを捧げた振込用紙。

今年、会員更新をしてからというもの、
私の名義は君にフラレっぱなし。

「来んでもええわ」って、
言われてるみたいで、落ち込んだりもしたけど、
最後の、この一回だけ、
どうか、私に笑顔をちょうだい。

西へ続く空に向かって、
逢いたい気持ちを飛ばします。

逢いたい、
逢いたい、
逢いたいから。

君の声に、
笑顔に、
愛に。