高校PTAの役員会に行ってきました。
役員会もそれぞれの地区の幹事さんとの顔合わせも無事に終了しました。
専門委員会は、今年も同じ委員会に入ることになってしまいました。
あげく、委員長を今年も引き受けることに。
委員長決めで、あの微妙にみんなが押し黙っている雰囲気がキライなものだから、
つい、引き受けてしまったのですが。
・・・・・・究極にお人よしじゃん?
自分でも、時々、そう思います。
でも、それに気付くのは、たいがい、面倒なことを引きうけてしまってから、です。
その裏で、他人の口が様々なことを言うのを止められません。
良かれ、と想うことが、必ずしも相手に伝わるとは限らず、
逆に伝わってしまうことだって、ある。
覚悟は決めて、あと1年のご奉仕です。
さて、そんなPTAに出向く前に、本屋に立ち寄って、例の週刊誌を読んで来ました。
ぼんやりした写真の、ヤス君の表情は、にこやかに見えました。
楽しい話題の最中だったのでしょう。
バッグを持ってあげてるのだって、ヤス君の性格からしたら、至極当然のことのように思えます。
お相手の彼女が、本命であれ友人であれ、
ゴルフを共に楽しむ人が、ヤス君のそばにいるのが、嬉しいことだと思ったのですが・・・。
でも、ファン心理からいえば、相手は見たくないかも。
恋をするのも付き合うのも、一人前の男だったら、それは当たり前のことで、
それを止める権利は誰にもない。
だけど。
相手だけは、見せて欲しくない。
幸せなんだな、って分かればそれでいい。
だけど、いずれ分かってしまうことなら、憶測じゃない言葉を聞きたい。
嘘も誤魔化しも、いらないから。
でもそれは、私の年齢だから言えることかもしれないけどね。
人の口は、さまざま。
言いたい人には言わせておけばいい。
信じるのは、自分の中にあるものだけでいい。
そんなことをしみじみ感じた一日でした。