帝国劇場へ、行ってきました。
舞台「EndlessSHOCK」の初日公演。
今朝のワイドショーでも、光一さんが会見でおっしゃっていたように、
昨年の震災以降、止まっていた時間の始まりの舞台を、
この目で見られたこと、とても幸運だったと思います。
最初に封書で案内があった時には、考えて考えて我慢して。
初日か千秋楽かのメール案内があった時に、
当たるはずがないけれども・・・と懸けた分が当選して。
振り込んだ後で、手数料の案内を間違えたと訂正が入るやら、
足りなかった分をどうするんだと、問い合わせるやら振り込むやら(笑)
無事に自分のチケットが届くまで、
結構、ドキドキだったんですけど(苦笑)
ま、それはさておき。
光一さんファンには叱られるかもしれないけれど、
私にとってのSHOCKは、今回が二度目。
一度目は、博貴が初めてSHOCKに起用された年。
あの時は、博貴心配が先に立って舞台を観ていたのを思い出します。
でも、今回は違いました。
博貴が、どれほど頑張りつづけているかは、
もう十分なほど分かっているんです。
光一さんのそばで、たくさんのことを学び吸収し続けている彼の頑張りが、
昨日の舞台からも、ちゃんと伺えました。
追い付かない技量は、そのまま、役柄とリンクして、
(それがいいのか悪いのかは、ともかく)
博貴が演じるウチの人物像に厚みがましていく気がしました。
だって。
号泣したんだもの。
(そう。またしても恥ずかしいくらいに泣きました)
もう分かってるストーリーで、
分かってるシーンで、
その独白のセツナサが、どれほど、私の中に流れ込んできたか。
パンフレットや予備知識なしだったので、
今回、新たにリニューアルされた部分や変更点が、どこだったかなんてわからなかったけれど。
(帰ってきて、パンフ読んで『ああ、そうか』って思ったぐらいで)
ただ、ただ。
感動と、感心と、感涙と、感謝と。
いろんな感情がごちゃまぜの舞台観劇となりました。
なんか、感想にもならないし、
細かい動きや面白い動きや、オチも覚えてないけど。
博貴も、頑張ってる。
いろんな言葉が聞こえているだろうに。
頑張ってる。
それが、ただ、嬉しいっていったら、叱られるのかな。
当たり前のことを喜んでるんじゃないよ!って。
・・・以上。
そういえば、息子が旅行から帰って来ました。
おみやげは、キティのタオルハンカチ。
そして。
キティの雪だるまの写メ(笑)
まあ、ネタにはなったから、いいか。
一旦停止違反で罰金喰らった母には、せめてもの慰めになりました(笑)
普段は気をつけてたのにな。
子供には、口を酸っぱくして言ってたのにな。
自分がやってたら、世話ないよね(笑)
ライブ1回分、無駄にしちゃった
きっと、これで忘れないよ。
あそこのT字路の一旦停止(笑)
そういうもんさ。
←負け惜しみ(苦笑)