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斜陽と言われて久しい社民党の党首に外来種のピンクパサーミズホが無投票で5選が決まった、1996年に社会党から党名変更以来党首選の無投票が続いている。選挙の度に立候補者が落選して議員数が減らした上、党に愛想尽しした議員が櫛の歯が欠けるように1人去り2人去りで現状はたった10人。阿部知子、照屋寛徳などが対立候補を擁立しようとしたが推薦人4名が集まらず断念した。ミズホもやっと推薦人4人集めただけに過ぎない。前回は全議員がミズホを推薦したが今回は4人だけ、又市は洞ヶ峠を決め込んだが、ゴム紐がバカになった落ち目のパンツ社民党だけにマタイチとは出来過ぎだ。サッカーも出来ぬ10人だけの党内が事実上二分されたら左足と右足だ、これがそれぞれ別行動したら股裂きと相成って、結束力はなく数ヶ月後の行われる解散、総選挙で議席を失って転げ落ちて、愈々数人の泡沫政党となり、議会や委員会の質問権も失うのは火を見るより明らかだ。ピンクパンサーの”老いの一徹”ならぬ、”アホウの一徹”を排除できない様(ざま)だから、阿部は離党して民主党辺りに鞍替えして政策実現を目指す考えのようだ。百害あって一利なしの社民党でも政党助成金はチャンと獲得して懐に入れている。ミズホは議員になって財産を増やしているから党首を辞める訳には行かぬ、蓄財には抜け目がないようだ。最早、党分裂や消滅の危機が現実のものと成りつつある。ピンクだけに桜が咲く、お花見頃散るのが相応しくないか。乾杯(完敗)の音頭が聞こえるだろう。
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