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力士、相撲取りの世界を角界というがこの連中は力持ちは当然だがどうも犯罪のデパートで殺し、傷害、暴行、博打、大麻選り取り見通り何でもござれのようだ。しかし今問題の野球賭博で大嶽、時津風親方に大関琴光喜、豊の島など相当の人数が自己申告した。相撲協会は高がバクチ位と軽く考えて注意程度でお茶を濁そうとしたが文科省は甘くなかったようだ。協会も外部委員に調査を依頼、警視庁も捜査している。さて問題は文科相の川端君の人格のこと。ポッポもカンも大臣は適材適所で選んだそうだが本当にそうだろうか。彼等相撲取りは自分の金で博打をしたので税金を使った訳ではない。所が当のカワバタ君政治資金報告で22年間東レの組合幹部の自宅、秘書の自宅を事務所として6672万円計上したり、昨年はキャパクラで女と遊んだ114万円も計上した。政党助成金は国民の血税だ、これをごまかして何の反省もないこれじゃ猿以下と言われても止むを得まい。荒井キャミソール、レンホウの事務所費のインチキに秘書のチカン各大臣のスキャンダルを突かれてはたまらん参院選にマイナスだとサッサと国会を閉会した。文科大臣が税金泥棒をしているのと相撲取りが自分の金で博打をしているのを比較してサァどちらが悪質だろうか。マスコミはカワバタの税金泥棒など皆やっていることだ今更取り上げる必要はないの姿勢、それを見越して民主党は臭い物にフタでトボケルようだ。どう見ても文科相として野球賭博を仕切るのは誠に不適当だろう。悪党が悪党を裁くのは正に戯絵(ざれえ)だ。写真は睡蓮
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