10月18日に、集団接種会場(アコスホール)で新型コロナウィルスワクチンを保管する冷蔵庫の閉め忘れにより、冷蔵庫内の保管していた261バイアル(1566回分)を廃棄したとのことです。
草加市の報告によると、アコスホールでの接種を進めていたところ最終段階で1人分の不足が判明。冷蔵庫にワクチン1バイアルを取りに行き、市民を待たせないよう急いだため、冷蔵庫の扉を確実に閉めていなかったとのことです。
対応後(15分後)に現場に戻ったところ、扉が閉めきいない状況の冷蔵庫と庫内温度が14度であることを現認。国から示された管理基準(冷蔵8度以内での保存)から逸脱した温度帯におかれたこと、当日使用(常温に戻して6時間以内)の使用見込みがつかないことから廃棄に至ったとのことです。
⇓この件に関する草加市のリリース文書はコチラ
新型コロナウイルスワクチンの廃棄に関しての市長メッセージ(2021年10月19日付)
草加市の報告によると、アコスホールでの接種を進めていたところ最終段階で1人分の不足が判明。冷蔵庫にワクチン1バイアルを取りに行き、市民を待たせないよう急いだため、冷蔵庫の扉を確実に閉めていなかったとのことです。
対応後(15分後)に現場に戻ったところ、扉が閉めきいない状況の冷蔵庫と庫内温度が14度であることを現認。国から示された管理基準(冷蔵8度以内での保存)から逸脱した温度帯におかれたこと、当日使用(常温に戻して6時間以内)の使用見込みがつかないことから廃棄に至ったとのことです。
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新型コロナウイルスワクチンの廃棄に関しての市長メッセージ(2021年10月19日付)