日本共産党中央委員会による草加市議の不祥事隠ぺい問題について、党中央の規律委員会による見解をまとめた「内部文書(2019年10月21日付)」を公開します。
この内部文書は、荻原初男県委員長らが2019年10月に党中央委員会規律委員会へ意見を伺いに行った際の内容を、同行した綾部県副委員長がまとめたものです。
荻原初男県委員長は、「野党共闘の重要な時期に党へのダメージが大きすぎる」「処分が重すぎると規律委員会に言われた」「これは(志位和夫委員長など)党3役のご意向である」と言ってこの内部文書を私たちに示し、文書通りに従うよう圧力をかけてきました。そして、この文書が当問題の方向性を決定づけるものとなりました。その時、黒くドロッとしたものが纏わりつくような感覚をおぼえました。
まとめると次の通りです。
・司法判断抜きに、党内だけで藤家問題を「強制わいせつ」と断定し処理。
・同じ不祥事でも、被害者が党内か党外かで処分内容が変わるとの党基準が設けられた。
・議員が強制わいせつしても、被害者が党内なら、党員としての処分は最大「権利停止(3~6カ月)」程度でOK。
・不祥事への対応のはずが、「政治的な影響力、党を守るという判断」なるものを持ち出す。
・「党を守る」という本音のために、すべて「二次被害」を建前にして「党内処理で決着」。
・被害者である藤家氏の妻を支援するのではなく、訴えないよう説得させることに力点。
【内部文書】草加市議団についての規律委員会の意見(2019年10月21日付)
※当内部文書のうち、被害を訴えた党女性議員や藤家氏妻(当時)の個人情報や個人が特定されるような箇所等は黒く塗りつぶしてあります。
なお、1ページ目下段「②埼玉だけで済まない問題である。(別紙)」と記載されている「別紙」については、全国の共産党議員が起こしている不祥事の機密情報が記載してありました。その場ですぐ回収されたため内容は把握できませんでしたが…
【内部文書に書かれている人物】
■党中央規律委員会
・田邊進 規律委員会責任者 兼 党中央幹部会
・貝瀬正 規律委員
・岡嵜郁子 規律委員(当時)→現在は、党中央常任幹部会、党中央書記局員、党中央自治体局長を兼任。
■党埼玉県委員会
・荻原初男 県委員長 兼 党中央幹部会
・綾部澄子 県副委員長
上記の大幹部の方々は、党員からの質問書などに無視・無回答を貫くのではなく、正々堂々と主張すべきです。
最後に…
日本共産党が党外的には説明責任を放棄し、党内的には事実を捻じ曲げ混乱させる公党とは思えない卑怯な態度に徹しています。また、党からの誹謗中傷やレッテルはりや人格否定が常識の範囲を超えています。こちらとしては根拠を示しながら冷静に反論してまいります。
この内部文書は、荻原初男県委員長らが2019年10月に党中央委員会規律委員会へ意見を伺いに行った際の内容を、同行した綾部県副委員長がまとめたものです。
荻原初男県委員長は、「野党共闘の重要な時期に党へのダメージが大きすぎる」「処分が重すぎると規律委員会に言われた」「これは(志位和夫委員長など)党3役のご意向である」と言ってこの内部文書を私たちに示し、文書通りに従うよう圧力をかけてきました。そして、この文書が当問題の方向性を決定づけるものとなりました。その時、黒くドロッとしたものが纏わりつくような感覚をおぼえました。
まとめると次の通りです。
・司法判断抜きに、党内だけで藤家問題を「強制わいせつ」と断定し処理。
・同じ不祥事でも、被害者が党内か党外かで処分内容が変わるとの党基準が設けられた。
・議員が強制わいせつしても、被害者が党内なら、党員としての処分は最大「権利停止(3~6カ月)」程度でOK。
・不祥事への対応のはずが、「政治的な影響力、党を守るという判断」なるものを持ち出す。
・「党を守る」という本音のために、すべて「二次被害」を建前にして「党内処理で決着」。
・被害者である藤家氏の妻を支援するのではなく、訴えないよう説得させることに力点。
【内部文書】草加市議団についての規律委員会の意見(2019年10月21日付)
※当内部文書のうち、被害を訴えた党女性議員や藤家氏妻(当時)の個人情報や個人が特定されるような箇所等は黒く塗りつぶしてあります。
なお、1ページ目下段「②埼玉だけで済まない問題である。(別紙)」と記載されている「別紙」については、全国の共産党議員が起こしている不祥事の機密情報が記載してありました。その場ですぐ回収されたため内容は把握できませんでしたが…
【内部文書に書かれている人物】
■党中央規律委員会
・田邊進 規律委員会責任者 兼 党中央幹部会
・貝瀬正 規律委員
・岡嵜郁子 規律委員(当時)→現在は、党中央常任幹部会、党中央書記局員、党中央自治体局長を兼任。
■党埼玉県委員会
・荻原初男 県委員長 兼 党中央幹部会
・綾部澄子 県副委員長
上記の大幹部の方々は、党員からの質問書などに無視・無回答を貫くのではなく、正々堂々と主張すべきです。
最後に…
日本共産党が党外的には説明責任を放棄し、党内的には事実を捻じ曲げ混乱させる公党とは思えない卑怯な態度に徹しています。また、党からの誹謗中傷やレッテルはりや人格否定が常識の範囲を超えています。こちらとしては根拠を示しながら冷静に反論してまいります。
佐藤市議の仰っていることも概ね理解できますし、党の対応もひどいもんだと思いますが、本件について「司法判断」を求めるという部分についてはよく分かりません。
「本件についての司法判断はありえない」と題するコメントにあるように、斉藤市議は「刑事裁判の提起を求めた」と記していますが、政党が「刑事裁判を提起する」とはどういうことでしょう。
具体的にどのような司法の手続きを想定されていたのか、ご説明いただければ幸いです。
だけど別の問題で家庭メチャクチャにしたらしいぜ。
着地点があなた方の次回落選である見通しは確定ですが、皆さんの告発は思想的に鍛えられて揺るぎなき日本共産党員への反面教師として健康なお笑いのひとときを提供したと思います。中央委員会は皆さんと今回の件で何の関わりもないため誤ったことをしたとは思えませんが、今後の人生において皆さんは二度とこんな浅はかな行為は出来ないほど後悔なさるでしょう。離党も辞さない決意で公然と地区委員会の原則的指導に対し謀略を企つスパイが自分たちだったことを皆さんは遅ればせながらも知ることになるのですから。次期改選の運動資金調達のスピードを上げないと供託金も没収される存在になってしまいます。
それがどうして「日本共産党」全体(?)とか「中央委員会幹部」に対する不満愚痴になるの?ブログ主もそうだけど。シーさんとかコイケさんとかそんな名前出してる時点で、お笑いだよ。その人たち関係ないから。
共産党組織として今回の事にあたったのは、草加の地区委員会だけだから。
まー、それで投稿者のウソがばれるんだけど。自分は共産党専従だったとか、永年党員だとかのウソね。
なんか中央幹部の名前を出したら事件を大きく見せられるとか思ってない?それって権威主義の裏返しなんだけど、もう一回言うけども、お笑いだよ。
草加のその地区委員会以外の共産党組織、ぜんぜん関わってないし。それを「共産党全体」のせいにするから、党攻撃って言われるんだよ。その通り、党攻撃だよ。
離党した、除籍になった、党員でない人が「規約の適用が」とか「党の品位を」とか、それもお笑いだから。自分が何やってるか、他人にどう見えるか、教えてあげてるだけ。無視しても構わないよ。いちち相手にしてくれなくても。意見は聞いて、採れる部分は採って、違うなと思ったら、捨てときゃいいことだよ。
でも、共産党全体をおしなべて、規約がとか品位がとかは、この事件だけのことでは、とうてい言えないね。
ところで、草加の地区委員会さん、2022年の市議会改選は新人三名で、よろしくね。人選、間違わないようにね。
共産党に期待してるよ。ともに頑張りましょうね。
今回の問題をきっかけに押し入れの奥にあった永年党員証を処分しました。自分の人生を足蹴にしてる感覚でした。50年党員証は受け取りますが、佐藤市議等の名誉が回復されてなければ同様にするのではと思います。
最大の罪は党の体裁を有権者への責任の上に置いたこと。しかし、結果は何倍もの党への信頼失墜を招いただけ。変質と言えると思います。
・不祥事への対応のはずが、「政治的な影響力、党を守るという判断」なるものを持ち出す。
・「党を守る」という本音のために、すべて「二次被害」を建前にして「党内処理で決着」。
私たちは、先月の六月、第七回中央委員会総会を開きました。これは、党綱領の改定案を決めるのが中心の仕事だったのですけれども、あわせて、たいへんつらい決定をおこなわなければなりませんでした。それは、筆坂秀世前参議院議員のセクハラ問題についての、罷免の決定でありました。
「つらい決定」といいますのは、何よりも、この発表が、全国の党員、後援会員、党支持者の心をいかに傷つけ、怒りと悲しみを呼び起こすか、このことを考えたからであります。
しかし、どんなにつらくても、この処分の決定と発表を、避けるわけにはゆきませんでした。「市民道徳、社会的道義を厳しく守る」ということは、日本共産党と国民のみなさんとの関係をささえる、もっとも重大な問題だからであります。
私たちは、三年前の党大会で、規約を改定いたしました。第五条「党員の権利と義務」の冒頭に、「市民道徳と社会的道義をまもり、社会にたいする責任をはたす」、このことを明記いたしました。これまでは、党員の権利、義務といえば、党のなかでの規律の問題がやはり第一でした。大会の報告でも強調したのですが、私たちは、「党と社会との関係、そこでの党員のあり方を第一に重視するという見地」で、規約のこの改定をおこなったのであります。
今回の問題にたいしても、私たちは、この精神を最優先にしてあたりました。処分の内容、その重さについては、いろいろな意見がありうることであります。私たちは、この問題で、道義を守ることの重要性に加え、筆坂さんの地位と立場の重さを考えて、役職からの罷免という措置を決めたのであります。
党の指導部の一員が、このような誤りを犯し、有権者から与えられた国会議員の地位をひかざるをえなくなったことについて、党中央を代表して、心からのおわびを申し上げるものであります。
私たちは、今回の問題を取り扱うにあたって、被害を受けた女性の立場を考慮して、事情の詳細は発表しませんでした。これは、セクハラ問題では、とるべき行動の基準の一つだと考えています。この点について、いろいろな批判が出たので、若干、のべておきたいと思います。
一つは、筆坂さんがもっと重大な誤りを犯していることを隠すために、事情説明をしないのだ、という批判がありました。私たちは、そんな姑息(こそく)なごまかしは、絶対にいたしません。むしろ、筆坂さんの地位の重さを考えて、より、厳しい処分をしたのであります。その経緯は、当時発表した常任幹部会の文書(「しんぶん赤旗」六月二十六日付)で、説明した通りであります。
もう一つ、これは説明責任を回避したものだ、共産党の“隠ぺい体質”のあらわれだ、こういう批判もありました。私は、この批判は、汚職などの政治的な不祥事と今回の事件とを混同したものだと考えています。
政治的な腐敗事件なら、事件の背景は何か、人脈的にどういう関連があるか、当然、これらが問われます。その説明を避ける政党があれば、説明責任が問われるでしょう。
しかし、今回の事件では、わが党には、政治的に隠すべきなにものもありません。発表する点で私たちがもっともつらかったのは、指導部の一員で、国会議員であるものが、この種の誤りを犯し、党が処分したという事実そのものでありました。そしてまた、問題の核心も、ここにありました。
それ以上の説明をせよと要求されても、結局それは、事態の状況描写につながらざるをえないのであります。私たちは、これは二次被害を生むおそれがあると考えて、こういう態度をとったものであります。
セクハラ問題では、どんな範囲の言動がそれに含まれるか、被害者のプライバシーを守り、二次被害を起こさないようにどんな注意が必要かなど、社会的モラルの基準が確立しはじめたところであります。今回、各方面からいただいた、いろいろなご意見を見ても、こういう問題の見方には、かなり違った意見が、まだあることを感じました。
しかし、政党としては、極力、確立しつつある基準に沿った行動をする責任があると考えており、そういう考え方、そういう気持ちで、この問題にあたってきたことを、ぜひ、見ていただきたいと思います。
わが党の活動には、いろいろな逆風があり、波乱があります。今回は、党中央の内部の問題で、社会にたいしても、そしてとくに、全国の党員や党支持者のみなさんに、絶大なご迷惑をおかけしました。重ねて、おわびするものであります。
第一点は、規約第五条の「党員の権利と義務」にかかわる問題です。「なぜ冒頭に市民道徳、社会的道義の問題を置いたのか、党のなかの規律の問題を優先させるべきではないか」、こういう意見がありました。
私たちは、こんどの改定案では、党と社会との関係、そこでの党員のあり方を第一に重視するという見地で、今度の「党員の権利と義務」の冒頭に、「市民道徳と社会的道義をまもり、社会にたいする責任をはたす」ということをうたったのであります。
「市民道徳」の内容を個条的にあげてはどうか、という意見もありましたが、市民道徳や社会的道義について、個条を全部あげて書くのは、規約にはあまりなじまないことであります。日本社会の戦後五十数年の発展を見てもわかるように、そういう問題では、社会の見方というものも変化し発展します。今日、私たちが市民道徳でなにを大事にしているかということは、第二十一回党大会の決定のなかで、教育の問題のなかで、われわれが大事だと思う市民道徳の項目を十項目にわたって提起しておりますので、これをぜひ参考にしていただきたいと思います。
さて...このセクハラなり強制ワイセツの件、共産党中央委員会は、かすってもいないって、前から言ったげてるのに。この内部文書とやら見たら分かるじゃん。
中央委員会がこの文書、作成したんじゃないよ。県委員会の人が当座の必要のために、県か地区の会議用に言うなれば仮作成しただけの文書だよ。
党三役って言葉も、口先では誰かが言ったんだろうね。県なり地区なりの担当者だろう。その言葉を使った理由ってかい?知れたこったね。
あのアカハタ配達爺さんみたいに、権威に対しては弱くてすぐ従うような人が沢山いるよね。「君らじゃ話にならない。最高責任者を呼べ。中央の幹部会と話させてくれ」みたいに、地区なり県の人に、誰かさんが、せがんだんだよね。
それがあまりにも頑固で分からず屋だから、ウソも方便のつもりで、「党三役が言ったから従え」とか「党三役に聞いても同じ意見だろう」とか言って、どうにか説き伏せようとしたわけだ。県委員会勤務で中央役員の人だろうな、たぶん。
で、そのウソ、それなりに効果を発揮したんだろうね。別に良いこととは思わないし、ウソを推奨もしないけど。それ言わざるをえなかった人も、他に仕方が無かったんだろうよ。ウソつきだあっ!て責めたければ、いくらでも責めればいいと思うけど。何にも得るものはないだろうけど。
この場合、だまされたほうが愚か、ってとこかな。
なにしろ相手は「共産党は司法を超えるか」とか、「共産党が議会で発議して自党議員を辞職させるべき」なんて、めちゃくちゃ言ってる人だ、想像できる? 規律がどうのこうのと、論理で説得できるわけないじゃない。
草加埼玉どころか全国の党関係者から、国民から、笑いものにされてるんだ。そこいらの脱党組。中央も県も地区も、最初から彼らのこと相手にしてない。名前も知らないかもよ。聞いてけど忘れた、市議団が消えたの、埼玉のどっかだったね、草加、かな?ぐらいだろう、せいぜい。
まあ、自分でそれに気づかないなら、それで構わないけど。「あいつは荒しだ無視しろ」っていう以外に、何も言えないんだから。
さすが、賢いねぇ、ニセ共産党員。でも文章表現が抽象的なワンパターンで、いつもの繰り返しになっちゃってる。ネタも枯渇か。もう全然つまらないよ、書きぶりが。
この投稿、ちゃんと徹底無視してね。
まさかまさか、ここまで読み通したんじゃなかろうね。
着地点がどこにあるかは見通せませんが、皆さんの告発は良識を持つ日本共産党員に一石を投じたと思います。中央委員会が誤りを認めるとは思いませんが、今後浅はかな対応は出来ないでしょう。離党も辞さない決意で公然と党三役の不当なご意向に屈しない党員がいることを知ったのですから。自己改革のスピードを上げないと時代から取り残される存在になってしまいます。
徹底して無視をして下さい。栄養源を失い死滅しますから。
彼らは他人を巻き込むのが得意である。彼らのコメントに対して否定的なコメントをすることは、火に油を注ぐだけだ。コメントや他人の反応が大きければ大きいほど、彼らの加虐性も喜びも増していくのである。
だからもし「荒らし」にあったら、徹底的に無視をすること。
彼らはあなたの気を引きたくて仕方がない。そして、他人の不幸を餌とする彼らは、あなたが傷ついたり苦しんだりする姿を見ることで快感を得ようと必死なのである。あなたが無視すれば、彼らの努力は叶わずいずれ消えていくことだろう。
今や「荒らし」はネット社会で日常化しており、自分が「荒らし」であることに無自覚な人や、自ら「荒らし」と名乗っている人もいる。彼らを止めるには「餌を与えないこと」これに尽きる。
ヨーコちゃんは議会中継で質問見たけど、あれじゃとても議員続けるのは無理だ。次は降りてもらって、新人2名擁立で手堅く組織票かためて、候補者全員当選、ってシナリオで気持ちよく、どうでしょうか。
候補者は二人とも、新人しかありえないよね。
お知らせ楽しみに待ってます。
そうそう、その通り。政党は議会ではない。ご理解いただきまことに有り難うございます。
腐れ荒らしにくれぐれも餌を与えないでくださいね。図に乗って正論を吐くだけですから。ところでお書きになったこの文章についてですが、
>・議員が強制わいせつしても、被害者が党内なら、党員としての処分は最大「権利停止(3~6カ月)」程度でOK。
「議員が強制わいせつしても~」となっていますが、これは「党員が~」と書かれたほうが、佐藤様のご主張に論理的にかなっているかと思われます。
共産党は自党議員が強制わいせつしても何をしても、その党員議員を「議員の身分において」つまり「地方自治法に定めるところにしたがって」、処分することはできないからです。
佐藤様ほどのお方が、そんな基本的な知識も持っていらっしゃらないわけはないとは思いますが、この文章のままでは、あたかもそうであるかのように読まれてしまい、当初からの佐藤様の行動やご主張が、まったく的外れだったと言われかねません。
佐藤様、液晶モニターから腐臭を放つ、あの憎き腐れ荒らしにくれぐれも餌を与えないでくださいね。向こうの正論に対して、こちらは何の反論できませんから。
第四十三条 国会に選出された党の議員は、国会議員団を組織する。
国会議員団は、中央委員会の指導のもとに、必要な指導機構をもうけ、国会において党の方針、政策にもとづいて活動する。その主なものは、つぎのとおりである。
(一) 国民の利益をまもるために、国会において党を代表してたたかい、国政の討論、予算の審議、法案の作成、そのほかの活動をおこなう。
(二) 国会外における国民の闘争と結合し、その要求の実現につとめる。
(三) 国民にたいして、国会における党の活動を報告する。
党の議員は、規律に反し、また国民の利益をいちじるしく害して責任を問われた場合は、決定にしたがって、議員をやめなければならない。
第四十四条 各級地方自治体の議会に選挙された党の議員は、適切な単位で必ず党議員団を構成する。すべての議員は、原則として議員団で日常の党生活をおこなう。党議員団は、対応する指導機関の指導のもとに活動する。
党の地方議員および地方議員団は、第四十三条の国会議員団の活動に準じて、地方住民の利益と福祉のために活動する。
都道府県委員会および地区委員会は、地方議員および地方議員団を責任をもって指導する。
なるほど語彙はいくらか蓄えていて、もっともらしく使いこなすから、知らない人はなにか賢い見解だと思ってしまう。愚かしや。
でも悲しいかな、言葉づらだけで、語義は深く把握してないから、文章としては滅茶苦茶、筋が通らないことになる。
その問題党員?問題議員か?なるほど、公人として説明責任を果たせば、そりゃそれで、よかったかもな。
で、草加市議会には、その議員の行為というか問題について、問責か辞職勧告の決議案が提出されたのか。議案になった形跡はあるのか。議案にできるのか???
「共産党は司法を超えるのか」とか、「共産党が刑事裁判を起こしてくれて判決が出れば従う」とか、市議会議員が言うなんて、すごいね。もう誰も、何も助言してくれないって、そりゃ残念だ、淋しいね。
せめてまだ何か言ってくれる人の言葉、どんなに嫌でも、聞いとくほうが、得するんじゃないかな。
草加市議団の問題の本質は、ハラスメントの加害者が事件当時に党公認の市議会議員であり特別職公務員の地位役職にあったと言うこと。だからこそ党員としての内部的な規約上の処分だけで済ますわけにはいかず、公党、公人としての有権者への説明責任を果たす必要があった。その立場で党議員は、地方議会でも国会でも公職者への責任を厳しく追及している。繰り返すが当該党員は公職者なのだ。プライバシー以上の公人としての責任が問われている。
腐れ荒らしにくれぐれも餌を与えないでくださいね。図に乗るだけですから。
また誹謗中傷路線にもどっとるやないか、われ。こらえしょうのないやっちゃなー。はよいね。ここは誰も構ってくれへんで。
ただ、こういう文書は確かに閲覧範囲を限る必要がある。不祥事の隠蔽目的ではない。ここにも書いてあるとおり、被害者が受けるかもしれない二次・三次被害を防ぐのと、プライバシーの保護、それが主な目的でや。
この文書に書いてあるが、「■■氏は被害者であり、処分するのではなく教育対象」であり、さらに「■■氏は男性関係に弱点があるのは確かだ」との認定な。
さすが規律委員会、状況の分析評価が鋭いし、機関としての自己批判的姿勢も、ほの見えとる。
草加の党脱落者は、そこを読み取れへんのか、読もうとせんのか。なんとしても党機関をよこしまに描き出したいのやろうが、それはあまりにも智恵が浅い。落伍者は大概そうやな。
この文書が作成されたのが2019年10月21日。当時、草加市議会の共産党議員団は5名とも、揃っとったわけや。だから県党や地区としては、その市議団全員を身内として守り、対立党派や政治敵の攻撃から防衛せねばならんとの認識から、中央規律委員会と県委員会とで、この文書に記された見解を打ち出した。それは、文書そのものの中身から明白や。
政党組織としての当たり前の危機管理、組織防衛の方策についての議論しか、ここには記されてない。
何か鬼の首を取ったかのように、内部文書を公開する、てか?凄いことやとでも思っとるんか。あほらし。
言うとくが、埼玉なり草加の地方党組織がどの程度の出来か、わしは詳しく正確に把握してないから、軽々しく決めつけないし、擁護もしない。
しかし結果として除籍されるにいたったのは、この文書にも示されてる、党組織の側からの身内同志に対する思いやり、ちゅうもんが読み取れん、そういう冷たい血の通わん関係になっとったんとちゃうやろか、この落伍者ども。そこらへんの人間的な党員教育が、最初からされなかったようにも見える。
まあ、面白いやないか。そこらの党組織の、党議員らに対する言うたらば「親心」がにじみ出た、心温まる内部文書や。
それにしても、自分とは反対の意見を許容できん、そんな肝っ玉小さいやつが、埼玉とか関東あたりは、多いんか? 自分の実力に不安なんかな。ゆったり構えたらどうや。いろんな意見に寛容になれんか。どうしても敵・味方いうて、相手を貶めなあかんか。それが土地柄であれば、仕方ないが。
草加の地区委員会の担当さんよ、このブログ見とるやろと思うし、わしから言うとくねやが、市議会、四人は通せる票があんねやろうから、次回改選は四人、ぜんぶ新人を、早いうちから選んで、十分に準備教育もして、選挙に送り出したってな。新人やで。
それでせめても、わしがこの脱落者のブログに書いた甲斐があった、いうことになっさかい。
ほな、よろしゅうに。
2020-10-02 19:54:55
佐藤憲和氏をスパイと断定した根拠をお知らせ下さい。「書く訳にもいかない山ほどある事実」をご教示下さい(^^)。是非知りたいので・・・
ご覧の通り、例えばこのブログ記事が、「スパイ断定」の根拠の一つとはなりうるかと存じます。「スパイ」の定義に様々ありますが、スパイ本人すら自分がスパイ活動をしている、その役目を負わされていることに気付かず、無意識で行動させられるケースも実際にはあります。「書く訳にもいかない山ほどある事実」につきましては、当ブログ管理人がこの間、ネット上に次々と晒し続けておる様子ですが、今後の結果としては、世の中を甘く見たらタダじゃ済ま...どうぞよろしくお察しいただければと思います。
アイツは何々だから、同一人物だから、相手にするな、とか赤旗配達の爺さんいってるけど、誰が言うかじゃなく、何を論じてるかの内容、これが肝心なんだ。自分の頭で内容判断できないから言ってる人の身分とか権威で判断する、あの世代の典型例だよな。
水戸黄門の印籠とおんなじだよね。天下の副将軍が言ってることだから正しいってね。封建主義者。
だめかもしれないな。やめとこっかな。
ブログ主さんの防御のためになるはずだけど。民事訴訟法で言うところの「防御」ね。
向こうは正当な手段で、仕掛けてくるだろうからさ。守ってくれる人、いないみたいだからさ。
ま、いいか。やめとく。せっかく善意で書いてあげても、その趣旨を汲み取る気分じゃなさそうだから。
いろんな人のいろんな意見に耳を傾けるわけじゃないんだ。よく分かった。
恐ろしい限りです。
ご家族の精神は大丈夫ですか?心ない言葉に傷ついていることでしょう。しかし、お連れあいさま、かわいいこどもさんたち、あなたたちの、夫、お父さんは、どんな相手に対しても、おかしいことはおかしいと言える立派な人です。それが、真実です。
さて、前半は徹底して党機関を一見擁護するかのように振る舞い、今からは誹謗路線を修正したようです。文体からは同じ腐臭がします。佐藤様、くれぐれも餌を与えないで下さい。
「荒らし」に餌を与えないようにして下さいね。
刑事訴訟法第239条の1「何人でも、犯罪があると思料するときは、告発をすることができる」。
誰かが他人の持ち物を盗んだとする。その行為を目撃したか、あるいは知り及んだのが、政治団体であっても個人であっても、自己の内心で「あの行為は裁判所が窃盗罪と認定し、有罪判決が下るだろう」などと「思う」こと、それは十分にあり得ることです。そして、そう思った人はその窃盗容疑者を告訴できるというのが、刑訴法上記条文の趣旨です。
当該内部文書を見るに、共産党関係者は「強制猥褻」なる語を、たしかに用いたものと見受けられます。
同党関係者が「強制猥褻と認定する・断定する・思う」こと、これもやはり自由であり、文章表現としては通用します。しかし共産党は裁判所ではないため司法権を有しません。したがってこの用法からすれば、同党関係者は「本事件の加害者が刑事訴追されることがあれば、罪名は強制猥褻になるであろうろう」等と「思料」したと読解されます。その意味で理解される限りにおいて、当該内部文書に見られる「強制猥褻の認定」の用法は、国語的に何ら間違いではありません。
同党関係者があくまでも自党組織内で、党構成員の行為を「強制猥褻」と称するかまたは認定し、相応の処分を行う、といった表現を用いても、国語上は何ら解釈の困難は生じません。
>言いかえれば、(共産党は)司法を越えた存在か?
既述のごとく日本共産党は日本の一政党であり、司法権を有しません。日本の司法府は国家機関である裁判所です。本案件に関して、共産党は民事・刑事いずれの面でも事件化を想定していないと見受けます。その限りで現在のところ、共産党と裁判所・司法とは関わりがない、としか言いようがないと思われます。
>貴方は、「当事者間の金銭による解決のみが目的」と述べられていますが、司法の場で闘っている被害者をどれだけ傷つける言葉かご認識ください。
先に、金銭による解決のみが目的、と述べましたのは、司法・裁判手続き一般のことではなく、民事訴訟の本来的な性質に言及したまでです。民事裁判の目的は刑事裁判のそれと異なり、罪や刑事罰の確定、つまり被告に対する制裁ではない。民事は、最終結果としては、損害賠償という名の金銭授受や謝罪広告の掲載などを通じ、当事者らが和解することもあり得るということです。具体的には本件、「強制猥褻」の疑いがある行為について、司法の場において罪の有無や量刑を確定するのであれば、それは民事ではなく刑事だ、との趣旨でした。
>私は、被害を訴えた党女性議員が、司法の場で闘うことで人権問題の社会的発展が勝ち取れる。その支援を共産党がすべきだと訴えてきました。
先にも記しましたとおり、刑事事件でも民事事件でも、共産党関係者の言われる本件「強制猥褻」に対して裁判所による司法判断を得るには、被害者とされる女性議員が本人意志で民事提訴するか、刑事告発する、それ以外に可能性はないように思われます。共産党は事件の当事者ではないため、裁判の当事者にはなり得ないでしょう。ともあれ、現在にいたるまで本件の被害者、加害容疑者ともに、すでに提訴したか、あるいは訴訟の準備中だなどの情報には接しておらず、「女性議員が司法の場で闘うこと」というのは、現状では仮定の話にならざるをえないと考えられます。
以上
FとOが不倫をしていて、何かのはずみで(例えば、Fが別れを切り出して?)個性的なOがセクハラだと大騒ぎをし出した。そんなレベルの話だったのではないかと思いますが、なんでこんな大騒ぎをしているのでしょうか? こんなのは内部で始末しろと思います。それがうまくできず、内輪揉め。まあ、双方とも相手のせいでこうなったと思っているのでしょうけれど。市民に説明というか、離党した方は自分たちに説明してほしいだけではないでしょうか?
関係している4議員は、全員引退したらどうですか。次の選挙に立候補するのは勝手ですが、個人的には誰にも入れません。一般市民は、みんなそう思っていると思いますよ。共産党も次は誰も立てず、よく考えた方が良いと思います。
貴方が書かれている「女性議員は自分がセクハラ被害者という一面もあるが、実際には加害者による性的行為をなかば許容していたところもある、という事実が公になる事を望まなヵた」とはどういう事でしょうか?何かご存知の方ですか?
強制わいせつとセクハラが混同しております。
私が言っているのは、共産党は「強制わいせつ」を断定できる立場にあるか?ということです。言いかえれば、司法を越えた存在か?ということです。
しかも、この内部文書が出るまでの問題の調査は、共産党の綾部県副委員長と私が、当事者から計3回の聞き取りを行ったのみの内容です。
貴方は、「当事者間の金銭による解決のみが目的」と述べられていますが、司法の場で闘っている被害者をどれだけ傷つける言葉かご認識ください。
私は、被害を訴えた党女性議員が、司法の場で闘うことで人権問題の社会的発展が勝ち取れる。その支援を共産党がすべきだと訴えてきました。決して「不祥事を隠ぺい」することが取るべき対応ではないはずです。
ご意見頂いた「共産党を非難し、悪を告発するような投稿以外は、中傷誹謗とか人格否定だから投稿するな、ってことになったんだよね?」について。
ご意見やご批判と、誹謗中傷や人格否定はまったく別物です。
「司法判断抜きに」???
この「セクハラ」なるものの一件に、「司法判断をあおぐ」事が出来る要素は、まったくありません。
「司法判断」なる言葉で民事訴訟を想定されているならば、せいぜい、被害者の女性議員本人が加害者を相手取って提訴し、セクハラ被害に対する損害賠償を請求するくらいしか、可能性はありません。
とはいえ、その場合も、裁判の原告は被害者本人のみです。ブログ主やその他のかつての共産党関係者は全員が「訴外」、つまり裁判当事者には、なりません。
訴訟の判決は、当事者たる原告(被害者)と被告(加害者)に対して言い渡されます。判決に従うか、控訴・上告するかどうかも、当事者によります。
セクハラ事由の損害賠償について「司法判断を仰ぐ」ことができるのは、当該セクハラの加害者と被害者だけだということ、そしてそれは、当事者間の金銭による解決のみが目的だ、ということです。
ただし現実的には、本件が、民事裁判にまでいたる可能性は皆無だったと見受けます。
この「内部文書」からうかがえる通り、被害者女性は裁判で損害賠償を行う意図はなく、むしろ当事者間の、内々での解決を望んでいたからです。
加害者となにか争いの余地があったとしても、裁判所に行かず、当事者どうしの示談・和解で済ませただろうと推察されます。
なぜならば、女性議員は自分がセクハラ被害者という一面もあるが、実際には加害者による性的行為をなかば許容していたところもある、という事実が公になる事を望まなヵたでしょうし、そのような立場でもあったからです。上掲の内部文書かすべて読みとれます。
また、純粋な仮定の話になりますが、被害者女性議員が加害者を民事提訴したとしても、上述の理由により判決にまではいたらず、和解か、訴訟取り下げで終わったことでしょう。
次に、「司法判断」を、刑事裁判の意味で用いられた場合について。
これは、本件ではまったくありえません。
そもそも刑事裁判を提起できるのは検察だけです。一般市民にはできません。検察が刑事訴訟を提起、つまり公訴するためには、普通はそれ以前に、被害者が警察署に被害届か告訴状を提出しており、さらにそれを警察に受理してもらってから、警察が送検し、その時点でようやく検察が起訴・不起訴の判断を行い、起訴すれば刑事裁判になる、というのがおおよその順序です。
しかしそもそも警察では、本件のごとき「男女両者の合意的要素も認めうる性関係」について、強制猥褻などの被害届や告訴を、受理されることは、ほとんど皆無といえます。そもそも、告訴権者であろう被害女性に告訴の意志がないでしょうし、警察の相談窓口扱いぐらいにはなるでしょうが、告訴状受理と送検は、まったく無理です。
長くなりましたが、結論的としては、
この「強制猥褻」について誰かが、民事裁判か刑事裁判の判決という意味での「司法判断」を得る、ということは、まったく不可能なことです。
なお、ブログ主のもと同僚の方と思われる議員が、下記URLの記事で、
http://saito-yuji.com/?page_id=33
「私は共産党に法的措置・刑事裁判の提起を求めた」とか、「その刑事裁判の判決が出たら従う」などとの旨、書かれています。該当部分を末尾に引用します。
しかし、検察官でない人が「刑事裁判を求める」ことはできません。一政党である共産党に、警察が事件書類を送付し、立件の判断を委ねることも、ありえません。
また、判決は民事でも刑事でも、前述の通り、裁判当事者か刑事被告人に対して下されるのですから、ブログ主の同僚が「判決に従う」ということも、まったくあり得ません。
市議会議員の方のようですので、その点については、ご本人が記述を訂正されるように、処置を講じられるのが適切かと思慮いたします。
記述の訂正の結果、「共産党に刑事裁判を求めた」も「判決に従う」も、法制度の観点からはあり得ず、事実に反するか、記憶違いの叙述をなさっている、と言うことになります。
以上
>私は「既婚者でありながら、身体接触を繰り返した藤家氏は論外。現職女性市議は藤家氏が既婚者でありながら、女性市議自ら飲み誘い、藤家氏にキスをすることもあった。セクハラ被害の可能性は否定しないが、足掛け五年の関係からみれば加害・被害に分けることは困難。
>そのため、セクハラを立証するために、法的措置すなわち刑事裁判を行うことも求めました。そのうえで、「判決には100%従う」と日本共産党に何度も伝えています。
>日本共産党は、裁判を拒否し「党内問題は党内で処理」に終始。そのうえで二次被害を防ぐと問題の隠ぺいに走ったのです。
共産党や関係者のことで肯定的な評価を書くと、ブログ主さんには、気に入らないんだよね?
共産党を非難し、悪を告発するような投稿以外は、中傷誹謗とか人格否定だから投稿するな、ってことになったんだよね?
もしそうでなく、どんな感想記述も自由だということなら、個人的に思うことを書こうかな、とも思いますが。
いろんな考え方の人のいろんな意見に耳を傾けるのが良いだろうとは思いますけど、とにかく今のところ、この文書を見ての私の感想は、書いてませんけど。
今のタイミングでこの文書を公開したのは特別な理由があるのでしょうか?について。
いくつか理由があります。
まず、今、党の機関運営に意見や質問を投げかけている多くの地域党員が、党機関から不当な扱いを受けています。質問や発言権を侵害され、処分をちらつかせられ、何十年にも渡る功績を全否定され、人権に関わる攻撃を受け…
私は既に党外の身ですが、党機関が事実を隠し、嘘とねつ造で、勇気ある党員を蔑ろにしている状況を看過できなかったからです。
また、SNS時代における誹謗中傷や人権問題に逆行する党内の言動が限度を超えていたからです。
そして、市民に真実を知って頂きたかったからです。残念ながら、共産党は市民への説明責任を完全に放棄されたことが確認されました。にも関わらず、共産党は「この問題はもう終わりにして次の市議選に進もう」などと話し始めているようです。有権者に何も話さずにです…市民を愚弄する政党では未来はありません。
今のタイミングでこの文書を公開したのは特別な理由があるのでしょうか?
内容には驚愕しました。まさか志位委員長が直接関与してるとは思いませんでした。
今更ですが、ブログの見方がよく分からなくて、コメント欄の存在に気がつきませんでした。一年位前にコメントを書いたことがあるけど、使い方を忘れてしまってました(^^;)
これまでの感想を述べると、大里さんのお父さんは娘可愛さに「やってしまった」って感じですね。娘の暴言を認めているわけですから。多分、党としてはそこは隠したかったところでしょうね。
この問題は知人の党員とも話しています。その方はコテコテ党員で組織を守る側の人ですが、ちょっと苦しそうですね。僕が隠蔽でしょ、と突っ込むと、「いやあ、一年間かけて調査中とうこともあるので・・・」と苦しい言い訳。全国の党員は沈黙するとか無理に組織を守ろうとするなどして苦しんでいると思いますよ。
こうした文書を一切開示せずに、不祥事問題の対処や私たちの処分が行われました。