曖昧批評

調べないで書く適当な感想など

iPod touch 4thでHipstamatic ~ Melodieレンズの巻

2013-06-20 23:10:02 | カメラ
とりあえずまたしてもヒプスタネタ。今回はMelodieレンズです。

リーバイスのカメラマンであるメロディ・マクダニエルの作風をモチーフにしているらしい。でも、Melodie McDanielでググっても、似た写真は出てこない。

「フィールドガイド」の説明をグーグル先生に訳してもらうと、こうなった。


彼メロディレンズは、特に赤、オレンジ、黄色の暖かいパレットに適した豊富なコントラストの画像を生成することができる。

暗い、難しいグリーンは、偏光フィルタの効果を与えます。

このレンズは、時折紫ハロで関連付けることができます。

メロディの興味深い特徴の一つは、それがほとんど黒のポイントに薄暗い背景やオブジェクトをプッシュする傾向がある方法です。あなたが壁(被写体に十分な光ではなく、バックグラウンドではるかに少ない)から十分離れ誰かをもたらす場合たとえば、その後、レンズが黒に、背景のほとんどをフェードする傾向があります。これは、少しの練習で非常に効果的に使用することができる。


後半が特に何言ってんだって感じですが、簡単に言うと「Mabelより透明感のある緑かぶり」ですな。後半の訳を読むと、被写体に応じてかぶり具合が変わっていそうですが、Mabelよりは均一です。

もうちょっと薄く色付いてくれれば汎用的に使えるのだが、ちょっと「難しいグリーン」すぎて、そういう気分の時じゃないと使いにくい。

作例が地味すぎたので、今度は赤・オレンジ・黄色の被写体を撮ってみよう。




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権力と人相

2013-06-20 19:39:10 | 社会


橋下徹大阪市長と石原慎太郎の仲が険悪になっている。

光市母子殺害事件の頃の橋下はよかったが、大阪府知事になってから人相が悪くなった。

権力の座につくと、全能感に囚われたり、疑心暗鬼になったり、自己陶酔したり自己嫌悪したり、普通の人生より色々と激しいものがあるだろう。それが人相を悪くする。たぶん。

特に、何かのトップとか大金と縁がない一般家庭から出た政治家はそうなりそう。橋下は、なんかヤバい生まれだった気がするが、裕福な家の出ではなかろう。

その点、政治家一族の出の場合、比較的この人相悪化がない気がする。麻生太郎、福田康夫、安倍晋三ともに人相の変化が少ない。急に邪悪な性格になったとも思わない。

対して、市民団体出身の菅直人は権力の亡者っぽくなってしまった。まあ、彼の場合は震災があったので同情すべき余地はあるが。

古いとこでいけば、田中角栄なんて失礼だが絵に描いたような悪人顔だった。若い頃の顔を知らんけど。

細川護煕なんかは、トップに立ってから逆に枯れていた。さすが応仁の乱より前からの権力者一族である。

子供の頃から権力者の近くで生活しているおかげで、権力の匂いに慣れることができ、頂点に立ってから邪悪化しない、という意味で、世襲にもメリットがあるのかもしれない。と思った。

ちなみに写真はタダでもらったボスの炭酸ブラックコーヒー。上島珈琲の冷珈ソーダみたいな味だった。文章だけだと寂しいかと思って貼ってみた。

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