前半、16日の引っ越しは なんとか乗り越えた。
引っ越し屋さんの的確な指示と すばらしい働きにより 本棚、スチールラックなどの大物も 運ばれていった。
帰宅した夫が ここまで持っていくとは・・・と 予想以上の働きに 感心していた。
広くなった奥の間では ぷりんが走り回り 珍しくにゃんこも一人で 飛び跳ねている。
ひよちゃんも ネコを追いかけ 歩き回る。
ところで 私が頼んだ引っ越し業者は 「アリさんマークの引っ越し社」。
福井には無い会社で 聞いたことすらなかった。
関西に住む友人が アリさんで引っ越すと言った時は ヘンな名前~と思っていた。
そのアリさんに 見積もりを頼んだのは 単に電話帳で目についただけ。
あと、CMに出ている 西丸優子さんが 結構好きなのもあった。
で 結局 サービスの良さと 金額と、営業マンの性格で ここに決めた。
引っ越し当日、約束の1時半ちょうどに ピンポーンと 3人がやって来た。
責任者だという人は 若い。聞くと 3人とも 20代だそうだ。
引っ越しの流れを説明し その間にドアを固定したり 着々と準備を進めていく。
荷物も バケツリレーの要領で運んでいるらしく 部屋に入ってくる人は 1人だった。
少し後に 他の引っ越しが終わったから と 5人ほど 応援に来てくれた。
「アリさん」では 早く終わると 他を手伝いに行くルールのようだ。
やはりみんな20代で 仕事が早い。
私は 指示されるまま 箱詰めしていない小物をしまったり 持っていく行かないの 判断をしたり・・・。
みんな 一生懸命 荷物を運んでくれるので 私も じっとしていられない。
で、思ったよりたくさんの荷物を運び終えたのだ。
「アリさん」の人たちは みんな仲がよさそうで 楽しそうに働いていたのが 印象的だった。
前回の「◎カイ」の人たちも てきぱきして 私語一つなかったが 辛そうだった。
んー、次の引っ越しも 「アリさん」にしようかな。
さて、引っ越し後半戦は 主にキッチンとリビング、寝室の物。
ほとんど 私の管轄である。
前半戦で 夫のミニカーと本は ほとんど終わったので 夫は涼しい顔で パソコンを触っている。
わ~ん、がんばらねば!!