先日 ひよ兄の 初めてのピアノ発表会があったよ。
ピアノを習って ちょうど1年、いい先生に巡り会えて 弾けなくてイライラしたり ヤル気なくて私に怒られたりしたけど 一度も「やめたい」って言わなかった。
発表会の曲は 半年前に決まったけど その時は こんな難しそうな曲 ひよ兄に弾ける？って思ってた。
少しずつ 頑張って練習して 先生が言うには 思ってたより早く弾けるようになったから もう少し難しい曲でもよかったかも、って。
でも 弾けるようになったからって 練習に飽きず 細かいところまで 注意して練習して 楽しんで弾いてた。
それがよかったのか 本番も 間違えず弾けた。
最初の一小節は 少しビビってたのか 小さくなっちゃったけど。
なんども練習したおじぎも 堂々と上手だったしね。
ただ 最後までかっこよく弾けるよう練習してた スタッカートを忘れちゃったけど 間違えるよりはいいよ。
初めてなのに ステージであれだけ出来れば 上出来！
ひよ兄に 感想を聞いたら 「ワクワクしてた。本番は夢中で弾いた。」だって。
先生と一緒に。