FRBの利上げが12月中と確実視されているが、これは中央銀行ビジネスの終焉を物語る。デフレ圧があり市場は利上げの必要な環境ではない。「中央銀行」ビジネスを維持するために世界を歪めて見せている。間接金融の金利上昇はメッセージではあるが、かつてのような調節弁ではない。直接金融の手数料も事実上の金利だから、過剰流動する資金と「中央銀行」ビジネスはリンクしていない。自己都合の利上げである。このあたりにもメ . . . 本文を読む
こうなるよね。
小保方や死んだ先生が「NHKスペシャル」の放送後に喪ったものは、人権なのかどうかは知らないけれど侵害されたものは確かにある。公益性とのバランスは手紙のやり取りに感情的ナレーションで
笹井「小保方さんとこうして論文準備を出来るのをとてもうれしく、楽しく思っており、感謝しています 笹井」
小保方「寒い日が続いておりますが、お体いかがでしょうか?ーーーFigの仮作りが出来そうですので . . . 本文を読む
今年から来年にかけてのグローバルメディアの悪玉候補はサウジアラビア族長共同体とサウジ王子の行状だろう。メディアはイスラム国よりもサウジをヤリダマに仕掛ける。立場が一番弱く、孤立しているにもかかわらず資金を持っているという捻じれは、格好のデファーメイション・プロモーションビジネスの標的になる。これも両建て売り上げのある儲かるビジネス。今デファーメーションの走りポチはイスラム国だが、このポチはイスラエ . . . 本文を読む
2015/07/12追加編集済み
直近インタビューが掲載されている。一部の翻訳を紹介する。60ミニッツはもう随分前に見られなくなったから貴重な映像だと思います。四年間世界のメディアはバッシャール・アル=アサドを悪の権化として固定してきた。日本のメディアは西欧主張になびく解説を基本形とし、総じて昨年の選挙は正当性が疑わしいという煙を上げていた。少なくともアサド大統領が国民の支持を得てシリアを代表し . . . 本文を読む
はじめは反政府勢力のデモの防衛といいい、次いで内戦といいい、やがて毒ガステロとの戦いと言い始めた。国家腐食攻撃とは、転覆を意図しながら経済と統治を麻痺させ、強力すぎる独裁者を葬る新しい国家転覆戦争だ。 . . . 本文を読む
パンダの仔が死んでニュースか?また繁殖したらいいだけのこと。マスメディアは経済効果100億円が消えたことがそんなに悔しいか。白浜2頭で我慢したらどう。最近のマスメディアに感じる10の疑問についてのメモ、とりあえず10個。 . . . 本文を読む
いまひとつ理解出来ない携帯ハッキング事件。謎を解く方法は、ダライ・ラマ。マードックといえばテレビ朝日の買収失敗が思い出されるが、今度の事件はそのときよりも役者が出そろい暗黒部分が大きい。 . . . 本文を読む
いまさら実は原発は安くはなかったなんて、5兆円も立地補助金、莫大なコマーシャル費用をつかって全部国民に負担させながら、口を塞いでいた側がよく言う。
1番多かった検索キーワードはオンコリスです . . . 本文を読む
朝まで生TVより、NHKのローカル鉄道の旅の方が面白い。メディアが価値を創る時代は終わっているのに、自分達が価値を知っていると言う思い込みに凝りかまった連中が目くそ鼻糞、口角切り裂けるほどに意地を張っている根拠が自尊心にしか求めることが出来ない事を証明する番組より、見ている側が価値を決める番組の方が面白い。 . . . 本文を読む