この表の重要なみどころは大隅良典博士の移籍までの長期停滞と近年5年の科研費減少にある。
国家による教育支出は国の投資(資産形成のための支出)であることを明白に財政法が示している。
この見えざる資産を形成するための投資の受益者は日本国という国家なのだから、選抜されて、特定の大学なりで教育を受ける資格を得たものは、その家族も当然に、個人負担を強いられるべき費用ではないのだと思う。そうでな . . . 本文を読む
昨日ふと思った事
昭和史のわかりにくさとイライラは、携帯電話の電車内通話に対するイライラに似ている。
通話の一方しか情報源がないから、内容の細部が見えず、その割に話者から狂人の独語のような情報が漏れてくる。
大切な展開とその理由が見えない、この昭和史のイライラから自分を解放するには、姿をすっかり隠している話者パートナーを特定することに重要なポイントがある。 . . . 本文を読む