<原論文情報>
Yun-Gi Kim*†, Kei Sakamoto*, Sang-Uk Seo, Joseph M. Pickard, Merritt G. Gillilland III, Nicholas A. Pudlo, Matthew Hoostal, Xue Li, Thomas D. Wang, Taylor Feehley, Andrew T. Stefka, Tho . . . 本文を読む
『米海軍は23日、朝鮮半島付近に向けて北上している米海軍の原子力空母「カール・ビンソン」と海上自衛隊の共同訓練を西太平洋上で同日開始したと発表した。弾道ミサイル発射を繰り返し、6回目の核実験準備の動きも見せる北朝鮮に対し、日米で連携してけん制する考えだ。米海軍は「共同対処能力の向上が目的」と説明した。』
米海軍は「共同対処能力の向上が目的」とぼかしている。カール・ビンソン打撃軍はこれ . . . 本文を読む
生産人口が2060年に半減するのなら、生産性を上げて行けば良い。あと43年で50%生産性を上げるには。年率0.9%で稼いで行けば良い。今の世代を養う資産を持っているならば、それほど危機的なことではない。ただし生産性がGMPに線形的に反映されればという前提がある。これがなかなか難しい。日本経済の弱みはエネルギー輸入額20兆8000億円にある。これを半分にするだけで国のエネルギー効率が2倍になる。エネ . . . 本文を読む
China is very much the economic lifeline to North Korea so, while nothing is easy, if they want to solve the North Korean problem, they will
トランプは他人だのみ白旗モード突入。イヴァンカが反対しているか。
【シドニー時事】オーストラリア訪問中のペンス米 . . . 本文を読む
何を信じて生きるのかと問われても答えはないが、明日が来ればわかる。そう毎日思うことができたら、人生を全うできる。6500km漂流したハーレイが朽ちるまま展示されているという。持ち主「ミルウォーキーにあるハーレーミュージアムの博物館で展示していただけますと幸いです」漂流しているのか泳いでいるのかわからない人生だが、されど前に向かう。明日は明日の景色だろう。 毎日が少しずつ変わっ . . . 本文を読む
労働分配率の低下はいい兆し。ほらね。追補「昨年度(平成28年度)1年間の日本の貿易収支は、4兆69億円の黒字となり、6年ぶりの黒字」いかに経済評論家が間違っているか、彼らはアニマルな資本主義を理解していない。 . . . 本文を読む
中村祐吉氏の1965年の訳本だが、この年にウィンストン・レオナルド・スペンサー=チャーチルが90歳で亡くなっている。半生記なので途中で終わるが、この冒頭に書かれている(中公クラシックス版)君塚直隆氏の解説が面白い。
英語が国際語になったのはベルサイユ講和条約以降であるという意外な歴史が見える。若し英語の時代でなかったら、チャーチルは国際社会の中では記録にも残らない二流作家であっただろう。
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高校紛争 1969-1970 - 「闘争」の歴史と証言 (中公新書)小林 哲夫著者は1960年生まれなので、歴史の傷として整理された本昭和45年 新宿西口興味深いのはp70武蔵高校という特例という段がある。全部は書かないが、このブログでも言及した高橋順一氏の逮捕後の顛末が記載されている。『一九六八年十月二十一日の国際反戦デーは。。。高校生が四十五人含まれている。 武蔵高校三年だった高橋順一(早稲田 . . . 本文を読む
国民は素直にこの条件を見るだけで良い。すぐに分かる。わからないのは、組織犯罪を無処罰・政権を取るまでは適法&合法化しようとしている連中。国民の声は
読売 賛成58% 反対25%
産経 賛成57.2% 反対32.9%
毎日 賛成41% 反対30%
朝日 賛成35% 反対33% . . . 本文を読む
これはアメリカ
これはシンガポール
これが日本
高齢者人口が多いことは明白。
それに加えて妙なピークが二つある。これが団塊とその子供たち。しかし三つ目のピークは現れていない。少子化が全世代一般現象でない証拠でもある。団塊の子供たちの子供たちが豊かさを享受(親の世代よりも豊かな生活をさせようと努力するほどコストが上昇するために)できない世代間の富の継承の躓きが、リスク要因になった子供たちの . . . 本文を読む
米ロ核戦争の可能性もないとは言えない。準々決勝くらいの今ではそう騒がれないが、世界支配の決勝戦は米vsロであることを薄々気づき、そのような目で世界が米ロを見始める時から本物の核戦争が始まる。核戦争を避けようとするほど意識して前に進んでしまうのが恐怖の均衡という囚人のジレンマゲームだ。
ヨーロッパ選手権ではトルコは一歩前に進みロシアの陣営の準々決勝に組み込まれた。中共支那は国際金融の罠による国家 . . . 本文を読む
『長期国債によって資金調達を行なう方法をとった国は 、すべて 、しだいに弱体化していった 。最初にそれを始めたのはイタリアの諸共和国だったようである 。ジェノヴァとヴェネツィアは 、それらのうちで 、今なお独立国と称しうるただ二つの国であるが 、ともに 、国債のために弱体化してしまった 。スペインは 、国債による資金調達の方法をイタリアの諸共和国から学んだようであるが 、税制が 、イタリア諸共和国 . . . 本文を読む
『もうひとつ石坂の語学の教養を物語るこんなエピソ ードがある 。石坂は度重なる海外旅行のたびに 、暇をみつけては石坂の若き 〝原書人時代 〟に親しんだ詩人 、思想家たちの生誕地を訪れた 。いうなれば石坂の 〝教養の故郷 〟である 。たとえばスコットランドを訪れたときのことだ 。石坂を招待してくれた英国の実業家と一緒に夜の散歩に出た 。たまたまスコットランドの美しい月夜の晩だった 。ゆっくりと歩きな . . . 本文を読む
アフガニスタンの基地は中国 ロシアを核攻撃するために必要だから米国の利益になる土地なのだ。アフガニスタンの麻薬はCIAの資金源になるから必要な畑なのだ。明言すれば謎など無い。力とクスリで世界を支配するそれがアメリカというビジネスユニットの社是だ。 . . . 本文を読む