自由の国は、程遠い

本日の天気はと

英語の教材にまでなるオバマ大統領の演説。

言葉・表現のチカラがコレほどまでに影響力あるなんて、日本の現状の政治では想像だにつきませんねぇ。

さてさて。

なかなか独立稼業というモノはツライことも多いのですが、それでも好き勝手できるってのは幸せなことですな。

わたくしめなんぞもハナっから社会生活に馴染めない人間でしたので、サラリーマンも経験としてはやってはみましたが、それはウソウソと自分でもわかっているタイプでした。

かといえ、おそらく、独立で成功しているヒトを見ても（ちなみに小生は失敗とｋも成功とも言えないレベル）、それを羨ましいと思うヒトはそれほど日本って多くないんじゃなかろうかと感じております。

受験や面接をなんなくこなし、同じ電車に同じ時間に乗っかって、まぁ、なかにはガチで単調な仕事をただ単にこなしていく、みたいなことに耐えられる方々からみると、ちっとも羨ましくもなんともないでしょうけど、逆にわたくしめにはそれが出来ない、いや、たとえ出来ても、むいてないっていうんですか、やってみて「あー、やっぱダメだ」って気持ちが常時マンマンとしておりました。

たぶん、日本の場合、自分のやりたいことを黙殺し黙々と仕事をこなしていくことができる、ってのが好感をもたれ、わたくしめのようにスキなことをスキなよーにやってく（勿論、スキなことをやるためのガマンはするけどね）ってヒトはダメなヤツだ的な感覚をもたれることが多いようです。

どーしてこーゆー社会に日本はなってしまったのか、もっと海外のように起業家が出てこないんだろうか。。。

自由の国にはまだまだトーテー及ばないのかもしれませんね、この国は。

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