自らが気付く

本日の天気はと

かわいいぃ～



ネコの方も手は出してますが、御遊び程度に加減してるんで、子犬も安心して遊べてるのがわかりますね。

基本、やっぱしノビノビやらせた方がイイんだと思います。

そこでの失敗を活かすも殺すも、結局は自分次第ですが、学べなければ、いや、学ばなければそれまでなので、この根幹に関わる部分の教育を、指導者はしないといけないんだろうと思うのです。

指導者に対する恐怖心ではなく、リスクに対する緊張感を自らが育むようもってくことが重要です。

だから、本当に懐が深くなければ、真の指導者とは言えないでしょう。

大阪市教育委員会が桑田真澄氏を研修会に招いた際、彼は

「体罰の痛みや恐怖心で根性が付いた実感は僕には全くない。助けられたことも一度もない」

と仰ったそうです。

自らも考えてみると、中学の時、顧問の先生からヒドイ体罰を受けた記憶が何に結びついたかというと、他人を怖がらせるノウハウ以外、なにもないよーな気がいたします。

耐えるチカラは、別の部分で培ってきているし、今の仕事のやり方に直結するよーな精神論は、友達や先輩の言葉などに起因するところが大です。

それもこれも、ある程度自由にやってこられたからだと感じます。

チカラに頼るのではなく、重要なことを自らが気付いてもらえる、そーゆー環境作りをしなければと思います。

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