ぬる鑑

                     ぢゃ、ぬる鑑で。

家を持つという選択

2018-11-27 05:57:48 | 不動産鑑定
本日の天気は

なるほど。そーなってましたか。



事件・事故の両面から見ないとね。

家にも広さとか立地とかございますけど、まぁ、何れにせよ、一度住んでしまえばね。住めば都ですわ。

わたくしめも10数年前にローンを組んで中古住宅を購入したワケですが、それ以前はズーっと借家住まいでした。

小さい頃から「家は借りるもの」であった自分が、何故に持ち家派に寝返ったかと。

理由は単純で、

「貯蓄が苦手」

という点に尽きます。

借金って、もう、とにかく否応なしに期限がやってくる。

ですんで、どーにかこーにかして払おうとすると、これまたどーにかこーにかしてカネを持ってこなきゃなんない。

けど、借家人の頃って、稼いだカネを貯蓄して、その中から払ってくっちゅー方法のところ、その貯蓄自体が難しいっていうかすぐ使っちゃうっていうか…。

多分、意志の弱さなんだろうと思うけど、貯めてくことに意識が向き辛いんですな。

あとね。ホント、高齢者にはまだまだ冷たい社会っていうか、老後に家を借りようと思っても、なかなか貸してくれないっていう現実もあったり致します。

貯蓄もできない、先々で家も借りられない、という事態だけは持ち家で回避できる可能性が高いかなぁという思いもあります。

まだまだ他にも様々な面がありますんで、今を生きつつも、ちょいちょい将来的な生活も考えていかなきゃなぁと思う今日この頃でございます。



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