持続可能に整える

本日の天気はと

なにこれ。途中、めちゃめちゃ速いじゃん



災害ってね。忘れたころにやってきますから。

備えってのもそりゃぁ大事なんだけど、起きた後の対応ってのもこれまたとても重要です。

結局、なんとか暮らせる箱がないとダメで、以前も車中泊を余儀なくされた方々がエコノミー症候群を患ってしまったってケースもございましたし。

で、こーした箱を用意するにしても、まぁね。カネがいるワケです。

一方で、東日本大震災以降は寄付される方々が格段に増加してるようですし、さらに、企業からの支援物資とそれぞれの避難所ニーズのマッチングに関しても、回を重ねるごとにスムーズに機能するようになっております。

そう。最初はゼロに等しくても、何かできるという考えが生まれ、共助につながっていくのです。

ですんで、こーゆーのもトライ＆エラーしかないんだろうなぁって。

いまわれわれの所属してる協会が現会長陣頭の下で執り行っている住家被害認定調査についても、ズーっと今後も継続してやれる状態にしておくことが何よりも大事なんだという認識をもっております。

だからね。

どれもこれも、どなたが携わったとしても持続可能な状態にしておくことが最優先事項なのです。はい。

違うアプローチや方向性でも構わないので、一つのテーマについてじっくり取り組む姿勢に加え、自分都合ではない先々を見据えた枠組みの構築ってのを、自分も最後まで貫こうと思います。



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