ぬる鑑

                     ぢゃ、ぬる鑑で。

深堀すべきこと

2020-02-03 05:58:15 | 不動産鑑定
本日の天気は

スゲー現場杭打ちwww



何れにせよ基礎は大事。

我々も評価する際、必ず建物の基礎部分を確認いたしますが、外観からですとどうやっても確認の限界がございますので、竣工図なんぞを頼りに照合作業を実施いたします。

その殆どが図面通りにはなっているのですが、中にはね。まぁ、ちゃんとしてないのがあったりもする。

どういうワケか配筋されているハズのところに垂木の切れ端みたいので繋いでる、とか、ペントハウス部分の梁があるハズのところに何もない、とか極たまにお見掛けいたします。

どうしてそうなっちゃったのか、それなりの経緯・ご事情はあったんでしょうけど、それでも許されることとそうじゃないことがございます。

責任って言葉はあまり自分も好んで使ったりしないんですけど、世の中的にはそんな風な範疇で言われちゃいがちな部分ですよね。

それよりも何よりも、何のためにやってるのかっていう本質的な部分をもっと深堀すべきなんでしょうなぁ。

それぞれの立場で、それぞれのやるべきことがあるのです。

今週も色々と携わらなければならないことがございますが、出来る範囲で何れも真摯に取り組んでまいりたく存じます。


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