大局的な見地

本日の天気は

なので、フィールドワークの予定がすべてパー。

結局、おうちで（たまたまだが）妻夫木聡主演の映画を二本（「涙そうそう」と「春の雪」）観る。

この方、ご出身は福岡なんですけど、お育ちは横浜市戸塚区なのよね。けっこーご近所です。

しかも、おにいちゃんと一緒にバンド活動なんかもやってたりして（担当はベース＆ボーカル）、かなり活動的な方みたいです。

演技はソツなくこなしているという印象を受けますが、幅は今後に期待といったところでしょうかね。まだ若いですし。

でも、考えたらわたくしと一回り近く若い年齢の方々が、もうこうしてご立派にバリバリとお仕事をやられてて、逆に監督の行定勲氏なんかが同世代で、ディレクト＆プロデュース＆クリエイティングを司る仕事にたずさわったりしてるワケでして、いやはや、大局的な見地から物事を見なきゃならん立場になってきちゃったんだなーと、しみじみ面倒くさい気持ちに陥れられましたとさ。

ぐひゃー、サケでも飲んで寝ますかね、って連チャンですが、ええ、気にしませんよ、もはやね。

新宿、おそろしやぁ～

本日の天気はと

昨日は新宿区内をチャリンコでプラプラしました。

市ヶ谷近辺～曙橋は幼少の頃から馴染み深い場所なので、とくに目新しい感じはしませんでしたが、早稲田近くまで登ってイクと、だんだんと見慣れぬ風景にワクワク感が催してきます。

んで、奥深くに入り込むと、



んなモンまで出てきたりして、ひぃぇ～、おそろしやぁ～。

「愚痴るより、実行です」

と行っておきながら、

「こんなのおかしい　インチキだ！！」

ですからね。たまりまへんわ。

ホっとけ、ホっとけと、さらに進んでいくと、なにやら人だかりのするカフェを発見。

近づいてみると、「予言カフェ」とな。

ひぃえ～、おそろしやぁ～。

最新メタボ対策

本日の天気は

レッズ、ヒヤヒヤしましたが、アウェイでなんとか分けましたね。
優勝まであと一歩です。

んが、と同時に、あのままのサッカーじゃぁ、やっぱ世界には通用しないのも露呈しちゃいましたが。

さてさて。今日は「いい歯の日」。

歯医者行かなきゃなぁと思いつつ、カネとヒマがなくイケてません。

そーいえば、この前社員と飲んで話してるとき、歯医者に生まれてこの方行ったことないって輩が約２名いたな。うらやまのサルです。

んで、健康つながりで、なんでも寝る子は太らないそうですよ。

この調査結果によれば、睡眠不足の子供は注意力の散漫を招くだけでなく、ストレスがたまり、食欲を刺激するホルモンが分泌され、結果、肥満リスクも高まるようです。

んー、なるほど。

いや、これ。もしかして子供だけじゃなく、オトナもそうなのかも。

先日のブログでも紹介したとおり、睡眠時間は減って、逆に食事の時間が増えたってことでしたよね。

もはや、最先端メタボ対策は「ただひたすら寝ること」ってことなのかもしれません。

うかうかしてらんない

本日のと

今日はナベの日なんですってよ！

ちなみに昨夜の我が家は寄せ鍋でした。これからの季節、健康維持にはかかせません。

そりゃそうと、中堅所得層向け住宅として国が進めてきたいわゆる「特優賃（特定優良賃貸住宅）」が、高齢者向けに整備された「高齢者向け優良賃貸住宅」（高優賃）とともに、新たな公的賃貸住宅制度「地域優良賃貸住宅」として再編されるそうですね。

最たる要因は、地方都市を中心に、建物の老朽化と相俟って、民間の住宅が質量とも充実し、空室がグンっと増加していることらしいです。

そもそも、特優賃制度が創設された'93年当時は、バブルの末期、分譲住宅の価格が高騰してて、さらに世帯向けの質の高い賃貸住宅が不足していたという事情がありました。

ただ、回復基調になるかならないかくらいの頃より、家賃補助のある特優賃に入居しながら頭金を貯め、分譲住宅を購入するというパターンの入居者がケッコー増えたのと、家賃補助があるとはいえ、入居者負担が年々上昇するというシステムに需要者側が嫌気をさし、築古物件を中心に空室が増加した、と、まぁこんな構図らしいです。

まぁね。郊外とかだと、近年は分譲住宅が手頃な価格で取得できちゃいますから、状況が変わっちゃったんでしょうなぁ。

変化の激しい時代、うかうか仕事中にYou tubeとかみてるばやいではないのねぇ。

懸命の裏返し

本日の天気はと

昨夜も飲みすぎた～。ちとフラフラ気味でねむ。。。

朝から基本動作でPC立ち上げて記事をみてみると

＜睡眠時間＞寝不足で懸命に…２０年で最短

　日本人の睡眠時間がここ２０年で最も短くなり、とくに働き盛りの世代での減少が目立つことが、総務省がまとめた０６年の社会生活基本調査でわかった。その一方で、仕事時間は増加し、余暇など自由に使える時間も減っており、寝不足で懸命に働く日本人像が浮き彫りになった。

　調査は５年ごとに実施しており、１０歳以上の約８万世帯１８万人が対象。１日の平均睡眠時間は調査を開始した８６年から男女とも減少傾向にある。。。。

なるほど。うんうん。

たしかに仕事はバッチシ（でもないが）やってる気がしてるし、平日・休日問わず、テレビを観る時間って以前よりすんごく減った感じするもんね。

むふ。弊社は懸命なのねん

ただ、若年層の食事にかける時間は少し延びたようですよ。

マンデーから飲んじゃうわれわれも（しかも約一名は今日から入社だっつーのにつれてかれちゃったりして）その一翼を担っているワケだ。

懸命の裏返しなんだよな、きっと。そうに決まってる。いや、決めましょう。

批判はラクちん

本日の天気はと

またまた唐突ですね。

ま、ダメだこりゃ、だったんでしょうが、コレで一転、辞任撤回ってのが出ても、もう驚かないわな。

つか、今回のやり方は別として、マジメに政治と自分達の立場を考えるイイきっかけになったんじゃないかと思うので、アノ党もここでひとまず冷静に対策と作戦を練るべきでしょう。

逆にそれが出来ないなら、日本の未来は（て、政治だけだが）ホントにダメだこりゃです。

なんでもそうですが、批判したり、ただ意見を言ったりするのは気楽なモンですよ。

複数の人間の先頭に自ら立って引っ張ってイクっていうのには、それ相当の哲学と覚悟がいるものなのです。

目先や体裁のことではなく、いま本当にナニをすべきなのか、よく考えてもらわねばならないでしょう。

タイミングを逸しないことを望みます。

幸せな休日

本日の天気は

研修旅行、子供の保育園の運動会のため出席できず。

ま、仕事もケッコーてんぱってるんで、今年は助かったような気もするけど、しかしながら残念です。

で、運動会は氷川台駅と上板橋駅の中間くらいにある城北中央公園にて開催されました。

ちゃんと



とるのよね。すごいすごい。

保育園にしては、なかなかの規模の運動会（「ジャンボリー」と称している）でして、吉本から芸人呼んじゃうわ、



園のロゴが入ったパンをお土産でくれるわ、まぁ、ホントよくやってくれます。

あまりの豪華さに子供たちもただたたずむばかり。



しかし、そこはやはりシッカリとお弁当だけは各家庭にて用意をさせるので、家内が必死に前夜～早朝にかけて練りに練った弁当を有難く食す。



とくにビックリは右の赤飯。

ウチには某社の「活力ナベ」と称す鍋があるんですけど、コレを使ってものの１分で出来てしまったという代物。しかも、んまい！

この商品は是非おすすめです。

久しぶりに、有難く、そして幸せな休日を過ごしました。

責任の実感と禁煙の相関関係

本日の天気はと

わたくしが禁煙したのは６年ほど前。すなわち２００１年ですね。

以降、１本も吸っておりません。

それまでも何度かトライしては挫折を繰り返していたんですが、最後のころ、仕事量のピークと共にタバコ本数もピークに達し、３箱／日が１週間くらい続きましたか。

さすがにカラダをヒドクこわしまして、以降、スッパリってな感じです。

結局、意思が弱かったので、ここまでの状態にならなければやめれなかったワケです。

いまはこんな状態までホっとかずとも、一定の条件の元、健康保険適用で禁煙治療が受けられるらしいですが、されど各人の努力が必要なようです。

なんでも、喫煙は

①身体的な依存（ニコチン依存症）

②心理的な依存（くせ）

の2つの依存により維持されているそうです。

①についてはパッチとかガムで禁断症状を軽減できますが、問題は②。

くせについては、どうやっても個人差があり、たとえばタバコに結びつきやすい行動のパターンを変える、とか、吸いたくなったら代わりの行動を工夫する、とか、暗示をかける、などの方法が有効だといわれております。

わたくし自身の場合は、やはり仕事に影響が出るというのが一番マズイことでしたし、自分が依存しやすい弱っちぃ性格なんだということも、その段階で認識しましたので、吸いたくなると同時に仕事のことが脳裏をかすめると、次の瞬間、吸いたくもなくなる、という繰り返しパターンで止められた、といった次第です。

責任の重さと、その実感、そして禁煙の早さには、何らかの相関関係があるかもしれませんね。

知識・労働の集約

本日の天気は

神戸大学経済経営研究所の後藤純一所長の談話で、

「日本経済全体の生産性を向上させるためには、投資や創意工夫を通じて事業所レベルでの単位生産性を引き上げるだけでは十分でない。

人手不足時代にあっては、労働集約的な低生産性部門を縮小し、資本集約的・知識集約的な高生産性部門を拡大し、日本経済全体としての生産性を高めることが不可欠である。」

と述べている。

ふむふむ。

となると、だよ。

いま、生業にしているこの不動産鑑定業なんだが、ヒドク労働集約的、且つ、チョー低生産性な業種ですから、これは縮小せよと言うのですね？

ま、たしかに知識集約的な感じはぜんぜんしませんし、ましてや高生産なんてやってるとしたら、よほどのインチキ業者であること請け合いなので、ケツのロンとして「廃業せよ」という感じでしょうかね。

何度も言うけどねー。

そればっかりが世の中じゃぁないと思う、というか、そーゆーことならオレやる気しねぇけどな、この業種。

目に見えるモノ以外のモノを作り出す生産可能性がわれわれにはあるハズだし、そのためには、知識と労働を効率よく集約させなきゃならないと感じております。

今日の日経にもありました「縮んで増やす」という発想。

鑑定バカでも、経済バカでも、ダメなんですね。

期間コスト

本日の天気は

いやぁ、昨夜も飲んだなぁ。。。あやうく4次会まで突入しかけたが、さすがに今日早朝から仕事のため固辞しました。

てなわけで、今日はけっこー、ボヤーっとしちょります。

くさりきった目で新聞なんぞを見ておりましたら、「住宅着工44％減」の見出しを発見。

なんでも、建築確認審査を厳しくした影響で、現場で混乱が続き、前年同月比が過去最大の減少率となった、ということです。

たしかに開発法なんかをわれわれが適用するとき、業者さんへのヒアリングをおこなったりするんですが、ここんとこ少し（モノによっては大分）期間が長くなってるなぁという感覚ではおりました。

ただココには、マンションのことを中心に書いてますけどね。

ぢつは戸建の建売も少なからず影響を受けているようですよ。

期間コストについては、今後も注意深くみていかなければならないと思います。

ふへぇ。。。それにしても、今日はダメダメだわ。。。

そんなわたくしめに対する今日のお言葉。



さぁ。わかりません。