ワンルーム規制強化

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レッズ、おめ！

だが、やっぱり攻めも守りも闘莉王、ポンテ、ワシントンを除き、それほど強さが感じられない。

このままでは次のクラブ選手権で、あの後半３トップにして猛攻をかけてきたセパハンに今度はやられるかもしれません。

さてさて。

なんやら都心を中心にワンルームマンションの建設規制強化の動きが出ているそうですよ。

すでに６自治体が指導要綱から条例へ格上げして法的拘束力を強くすることを検討しているほか、すでに条例化している自治体も最低住戸面積の拡大や近隣住民との協議を義務化するなどといった規制強化の方針を打ち出している場合が多いんですって。

９月２７日に、それまでの指導要綱の共同住宅に関する部分を条例化した荒川区では、指導要綱を無視して住民との協議を行わないなど要綱の法的拘束力の弱さを突いた業者が現れたことで拘束力の強い条例化に踏み切ったらしいです。

その概要は、計画戸数３０戸以上のマンションの場合、計画戸数の半数以上を住戸専用面積５０㎡以上にすることが義務づけられており、実質的に同区内でワンルームマンションを供給する業者的なウマミはなくなった内容になってます。

そもそも、この規制強化の主な理由は、近隣住民とワンルーム入居者とのトラブルが増加傾向にあることで、この他、区内の町内会などにワンルーム入居者が入会しないことで地域コミュニティーが崩れることを懸念するなどの、持ち家と賃貸入居者とのライフスタイルの違いが理由になっているところもあるようです。

ワンルームマンションは単価効率が高いことから、業者にとっては「打ち出の小槌」的な策のひとつでしたが、これまた規制強化ということになると、とりあえず広くつくるけど間仕切っちゃってルームシェアみたいな賃貸借形態が増加しだすとか、そんなんになるのかなぁ。

うーん。なんとなく、イタチごっこのような気がするんだけどなー。