魅力とは

本日の天気は

んなワケで、今日～明日は2年ぶりの人間ドック。

アラを見つけてこようと思います。

さて、地方にいきますと、おおむね水のキレイなところには



けっこーいたりします。

しかし、そーゆーところに限って、産業全般がパっとしなかったりもします。

若年層の流出も多く、経営側も手の内どころが見当たらないなんて状況はザラじゃないでしょうか（勿論、やりようによっては抜け出せる術があるハズなんだけどね）。

かといって、東京にいる若い世代の人間がバリバリやってるかっちゅーと、これまたそうでもない。

”就活”といっても、とりあえずネットで採用情報を検索し、誰もが知る大手企業に浅薄な興味や関心のみで応募する程度。

たまたま運良く受かってみたものの、しばらくすると

「やりたいことないしぃ、やっても意味ないしぃ」

と、またもや次なる逃げ場を求め彷徨い続ける。

「なりたい仕事：キャバ嬢・ホステスが９位」なんて記事をどっかで見かけましたけど、そのスジでビシっとやってイクには、見かけだけではわからないハードさが隠れてるワケで、おそらく「毎日楽しければいい」という享楽志向だけで飛びつく方が増えているんじゃなかろうかと思います。

供給する側に魅力がないのもダメだし、一方で、その見た目の魅力ばかりに目がいって自分自身を見失ってる受け手もダメだしね。

さぁ、いまアナタはそこでなにがしたい？

それは一体、なににつながるの？


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Take it easy

本日の天気は

昨日の朝、社員より頂戴した↓



けっこーウマイ。

今週はスケジュール的にかなりハードなので、こーゆー差し入れはありがたや～

今朝も通勤時、リーマン風のお若い方にあやうく絡まれそうになり（階段をのぼってるときに、どうもそのお方はわたくしよりも早く登りたかったようなのですが、日ごろより一段ぬかしで登るわたくしのスピードを追い越せずイラ立たれたのか、若干左横ななめ後方よりプッシングしてらっしゃいました。んが、これまた、折しも人間ドックを控えており、フィジカル調整を今まさにはかってる最中のわたくしですので微動だにせず、ちょっと、いや、ホンのチョビっとですけど、ええ。その方のオメメを正面よりおがませていただいたところ、そのお若い方も若干震えながら体ごとアタックしてきたり大声を出されたりと、いやはや面倒くさい限りでしたので、これまた頼りないお若い駅員さんをお呼びたてして静止していただいた次第でした。幸い、御親切に一部始終をご覧になられていた方の証言の御蔭でそのお若い方、事務室なのかどこなのか見回りのお巡りさまと駅員さんに連れてかれました。朝からビックリでした）、んー、世間のみなさまもストレスたまってんのかなーなんて思いを致しております。

なんでも、アメリカの人材紹介会社、ロバート・ハーフ・インターナショナルが、欧州、アジア太平洋地域など17カ国の企業の管理職5,000人を対象に実施した「2008年国際職場調査」で、

「日本人が最も職場でストレスを感じている」

という結果が出たそうです。

そのストレスの理由のうち最も多かったのが

「責任の増加」

だそうで、次いで

「長時間労働」
「上司からのプレッシャー」
「人材不足」

と続きます。

また、

「有給休暇を完全消化できていない」

と回答した日本人は85％にものぼり（これは調査国中で最も多い）、その理由の第一位は

「仕事の量が多すぎる」

次いで、

「チームに迷惑をかけるから」

と出ており、フレックスタイム制度についても、日本は調査国中で導入率が最低だったみたいです。

先日も、拙宅の近所の方に帰宅時、

「あら、お早いお帰りね～、いいわね～」

と言われました（「その代わり出社はメチャクチャ早いがな」、と言いかけたが面倒くさいから言うのやめたけど）。

ニホンジンのみなさん。

気楽にいきましょうよ。ねぇ？

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まだまだ上がる？

本日の天気はと

ツアーバスの値上がりが著しい昨今、如何お過ごしでしょうか？

にしても、どーしたって不動産やってるモンなんで、巷で「原油価格が高騰した」っつてても、いまいち感覚的には分かりづらいっちゅーのがホンネ。

おそらくみなさまの中にもそーゆー方おおいんじゃなかろうかと思います。

けど↓これ。



9.11やイラク戦争前までは1バレルあたり20～30ドル程度だったのに、その後はヤバイくらいのウナギ上りで、ついに6月入って同139ドル超っすよ。

そりゃ元気なくて当然だわ。

でもって、今後もさらに高騰することが予測されてるんで、減速しないワケがない。

昨年夏くらいからずーっと「注視すべき」といいながら、一方では「慎重に」景気全般をみてきましたけど、コレは考え方というか発想をガラっと変えないと生き残れなくなる可能性が高くなったような気が、ほんのちょっとだけします。

実際に案件の質も刻々と変化してきておりますし、火急にあるべき方向を探る手立てを施すが吉かも。


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やっぱり気にする

本日の天気はと

むー。地価調査、みんな強気だなぁ。。。前回会議の話と最近の景況感からいってコレでええんかいなぁ？？

ま、そりゃそうと。

実父がとある血液の病気だと判明してから半年が経とうとしております。

最近は血液中に元から存在する病原体への攻撃細胞を取り出して活性化させ、んでもって戻してやっつけるって治療法もあるみたいですが、いやはやどうなることやら。。。

血は争えないといいますから（？）、わたくしめも気をつけなきゃなぁと思う今日この頃です。

なワケで血つながりで。

株式会社アイシェアが近頃おこなった「血液型に関する意識調査」に拠れば、

「血液型と性格は関係していると思うか？」との問いに

「大いに関係があると思う」・・・12.5％
「多少は関係があると思う」・・・56.5％

と、全体の約7割が「関係あり」と思ってるそうで、なかでも、Ｂ型の関心の高さが際立っているようです（Ｏ型64.4％に対し、Ｂ型は75.9％と10ポイント以上も高い！！）

物心ついて大人になるまで（いやなってからもか）、

「Ｂ型でしょぉ？やっぱねぇ」

と言われることもあれば、

「えぇ？？Ｂ型なのぉ？Ａ型かＯ型かと思った」

と言われることもしばしばありました。

たぶん、言われなければ意識することはまったくなかったんでしょうけど、なんか「ダメ分子＝Ｂ型」の構図をどこか自分のアタマで一旦構築してしまった後は、例に漏れず気にはしてると思います、はい。

わたくし自身は、血液型判断について、おおいにケッコーなことだと思っております。

なぜなら、知らないヒトに良くも悪くもイメージが伝わってくれるんなら、あとは見ておれって感じで挑めるけど、なんにもないとね。わかってもらえるきっかけを別に作んなきゃいけないから、それはそれで面倒。

けっきょく、最終的にはコミュニケートを実際にとって印象づけてもらうワケですから、それまでの”補助機能”として認識してもらえば十分だし、もしも世にいう血液型判断があたってるんなら、悪いところを修正する一助にもなりますしね。

結論。

そーゆーことで、気にされちゃうからやっぱり気にするわたくしなのでした。

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根底にあるココロ

本日の天気はと

東洋経済で京王線の各駅停車しか止まらない上北沢のリセールヴァリューが78.5％って高くない

ミヤハラしかウリねぇだろうと思うんだが。。。

んなことはさておき。

ニュージーランドには"Fundraising（ファンドレイジング）"なる寄付システムがあるそうです。

これは学校が必要に応じてお金を集める仕組みで、例えば

「跳び箱を買う」

となれば、まずはその購入費に見合うだけのチョコレートやクッキーを仕入れて、それを子供に持たせます。

んでもって、子供はそれを自宅に持ち帰り、お母さんと一緒に近くの家を回ってクッキーを1＄/個で買ってもらうか、もしくは親がまとめて買い取って、友達や職場の仲間に無料で配る、というシステム。

この「支払う」お金はあくまでも”寄付金”ってことなので、仮にお金がない家庭なら一切払う必要はないそうです。

ここでニホンジンなら、

「じゃー、お金があるのに『ないよ～ん』なんてみんなが言い出したらどうなるん？」

なんてすぐ考えちゃいますけど、そこが国民性。

「お金があるのに『ない』なんて言って他人は騙せても、天にいる神様は常に見ていらっしゃいますから」、と。

つまり、「人は嘘をつかない」という”性善説”が当たり前のように国民全般に根付いており、たとえ嘘をついた人がいたからと言っても、決してその人を責めることはしないそうです。

格差社会というと、稼いだ結果にばかり目がイキがちですけど、社会にとって一番重要なのは、その先にある本当の意味での平等なんじゃなかろうかと、そう思います。

昨今、マナーに関する議論や論評を見る機会がことに多くなりましたし、ココでも取り上げる回数が増してきたような気もします。

その根底にあるココロを今一度見つめなおすべきですし、日本社会全体でそういう教育を徹底すべき時期にもう来ているんじゃなかろうかと考えます。


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出来ないワケがない

本日の天気はと

最終予選進出おめ

ただ、ここからがキツイたたかい。

予選の抽選会は6/27にクアラルンプールで行われますが、シード5チーム中（オーストラリア、韓国、イラン、日本、サウジアラビア）、日本とサウジはＦＩＦＡランキング上、同率4位なので、最初の抽選で4位か5位を決め、ポッド2（もうひとつのチーム、すなわち、Ａグループ／Ｂグループの2組中のどちらかに配分され直接対決の可能性のない国はイラン），ポッド3（もうひとつはバーレーン）のどちらかに入ることになります。

ですんで、この結果によってはまたバーレーンとやる可能性も出てくるし、なんといっても、強豪揃いですからねぇ。。。

3次予選の5節を終え、攻守共にトップ成績のダークホース・ウズベキスタンをはじめ、オーストラリア、韓国、イラン、サウジはもちろん、UAE・北朝鮮、さらにイラクとカタール（エメルソンって出てないんすかね？とんとウワサを聞かないんだが）のどちらかと、いずれも屈強揃いのメンツが勝ち上がってきてます。

これらのチーム中、いわゆる”当たり”の面でのフィジカルが圧倒的に弱いのは日本でしょう。

ただ、これをカヴァーするだけの持久力と連動性、そしてなによりも「迅速な判断力」と「一定の技術」を発揮できそうなのも、これまた日本ではないのかと。

他の国にはない各人、そしてチーム全体で共有する”真摯さ”を武器に各国サッカーへの対応力を極めていければ、自ずと結果は出てくると思いますし、そこに限界を決して作らないことだと考えます。

出来ないワケがない、そう思います。


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えー、ビミョー

本日の天気はとちょっと

副都心線開業おめ。

そんなこと（？）より、なんと

焼き魚がレンジでチンとは

最近、グリルの調子がイマイチなのか、必ずといっていいほどコゲコゲになる我が家の焼き魚ちゃん。

これはやってみる価値ありです。

なかなかねぇ。こう、物事「加減」ってのが難しいですよねぇ。

ウチはまだ小さいからクソ生意気な言葉を発しませんけど、親に向かって

「勝手に生んでおいて、いろいろ命令するな」

と言う一方で、

「親の癖に、なぜ自分を守ってくれないのか」

なぞと甘ったれたりしたら、んもう、辛抱堪らんでしょう。

ただ、けっこーコレって親子間に限らず、夫婦間、企業と従業員間、上司と部下の間なんかで最近は頻繁に起こってるようですよ。

「これやっといて」

「んー。。。ビッミョーですね。。。」

でやらない、とかザラだったりしてね。

投げ手と受け手の互いのバランスが、最終的には幸を生むんじゃなかろうかと、こう思います。

ナマのままだったり、コゲたりさせないよう、みなさまもテキトーにがんばってください。


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ホメてホメてぇ～ん

本日の天気は

新宿税務署と法務局出張所が副都心線の西早稲田に移転するんですってね。

あー、法務局行ったあとのお楽しみが。。。

さてさて。

『ビジネス成功したいなら「お人よし」になるな！』と主張している心理学者の内藤誼人氏に拠ると、人心掌握の基本は、

「できるだけ嫌われることを避け、好かれることを多くしてやる」

ことだそうです。ま、順当っちゃ順当な考えだわな。

ただ、これを具体的に当てはめると、単に「嫌われることをやらない」ってことじゃなく、短時間に凝縮する、すなわち、

「怒るときにはまとめて、ほめるときには小出しに」

が鉄則だと。

う～ん、なるほど。

あんましにも長い時間、苦痛を味あわせてしまえばしまうほど、相手の心の中に“敵意”が生まれてくる。

一発、ドカンっとやったら、あとはカラっと、ってのが効果的だそうですよ。

一方、人間は楽しい出来事はすぐに忘れてしまう動物なので、ほめるときは逆に「頻繁にくり返す」ことが重要。

しかも、ここが意外な盲点なとこですけど、女性よりも男性に対しての方がコノ手法、利くそうです。

なぜなら、女性は男性よりも比較的日常から何かとほめられる機会が多く、一方の男性はそーいったホメ言葉に飢えている、と。

アホみたいな話ですが、これまたなんとなく頷けます。

教育段階まっさかりの親御さんや経営者のみなさま。

今日からひとつ実行してみてはいかがでしょうか？


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発想と決断

本日の天気はと

いや～、タウンページのCMいいっすねぇ。




ありがちな狙いどころですけど、創作・決定に関わった方々の洒落っ気と意気込みを感じます。

こーした自由な発想や勇断ができる環境作りってのは重要なことだと思います。

ただ、そうかといって行き過ぎもマズイ。

費用対効果も考えずに、Googleがやってるような「20％ルール（仕事時間の20％を自分の好み、若しくは自分で重要だと思うプロジェクトに費やしてよいってルール）」やっちゃうとか、オフィスの内装や什器・備品類にデザイナーズめいたモノをむやみやたらに入れちゃうとか、はたまた、芯がすぐブレ、コロコロとあれもこれもとやりたがったり、少人数体制のところ、価値観の違う、しかも経験値の低い若い人材ばかりが集まっている、なーんてところは、アイディアは出てきても結局んところ、最終的な形にはなりにくい。

自由奔放な発想と迅速・的確な決断が生き残っていくカギかもしれません。

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追記。

世間を騒がせた先日・謀電気街での事件で、拙宅近所の方がお亡くなりになりました。
御悔やみを申し上げます。

密葬とはいえ、警察の方々が警備に当たられ若干周囲は物々しい雰囲気でしたが、今後いつの世においても、こーゆー事件が起こらないような社会を作っていかなければならないし、たとえ起こったとしても、あらゆる面でのケアが隅々まで行き渡る、平和ボケのない安心・安全な世の中にしていかなきゃなーと思います。

それには先ず、自らを省みなければならないし、もっともっと真剣に人や社会に対して個々人がそれぞれのレベルで向き合っていく努力をすることが必要だと感じます。

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成績よりも大切なもの

本日の天気はと

弊社はノルマやら成果がどうのだとかイチイチ決めてないんで、モノがとりあえずアガってくるまではわりとヒョウヒョウと仕事をやれます。

ただ、それからオモテに出るまでの間のチェックは相当厳しい。当たり前ですけどね。

でも、だからといって個人々々の成績云々なんて話にはならないし、出来・不出来があったとしても、その時点で仕事を評価することもございません。

だって経験少ないんですから、出来ないのが普通なんです。

だけど一点だけ、不動産鑑定士といえど、われわれみたいな吹けば飛ぶような小さいところがやってんのは評価すりゃぁイイって仕事じゃ済みませんので、どっちかっていうと、お客さんや関係者との対応の方が重要になってきます。

世の中には、その会社での「成績」で下位10％に入ると「成績不振人物」のレッテルが貼られ、んでもって、こーゆー成績不振者を矯正するプログラムを実行され、それでもなおかつダメダメなら見切りをつけられる、って会社が存在する現状。

計れる規準作りができればこそ為せる業ですね。

だけど、人当たりってんですか。これだけはなかなか数値化し難いですな。

スペシャリストであるということは、ま、平たく言うと

「誰もアンタを助けてくれない代わりに、誰も彼もがアンタを頼りにしてくる」

ってことですから、その”リーダー”たる資質になるんだっていう強い意志がなければ誰もついてこないし信頼も得られない。

上司も部下も同僚も含めて誰にも何も文句言えないし、また、安易に言っちゃいけない世界なんですね。

結局、この世で働き続けるのであれば、厳しい現実から逃げ切ることなんて不可能なんですから、もしも専門家を目指すのならば、この現実に早く向き合った方が吉かと思います。

だから、場合によってはですよ。あくまでも「場合によって」は。

ひとつのパターンとして、ごく早期の段階で直接「宣告」してあげるのも、目指し、そして悩む人に対する優しさなのかもしれません。

これはスペシャリストを目指す前に、よく肝に銘じなければならないことなので、是非とも専門学校とかの講師の方々には学生さん達に伝えていただきたい。

働く側にも、また、その影響を受ける顧客側にも不幸が生まれる前に。


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