昨年訪れた、静岡県の 東山地区 で行われている 茶草場農法 が国連食糧農業機関による国際会議で 世界農業遺産 に認定されました・・・
「茶草場農法」とは、草を刈り取って茶園に敷くことで「茶」の品質を上げる努力をすること。
その結果、刈り取られた草刈り場に希少な動植物が住みかを得ていることが真髄です。
この東山地区は、秋の七草がすべて自生する日本で唯一の地域であり、
絶滅危惧種のカケガワフキバッタとフジタイゲキの生息地にもなっています。
環境にもやさしいこの農法が、組織立って100年以上 継続的に行われている地域は粟ヶ岳山麓に位置する東山だけなのです。
それが、認められ今回 登録につながりました。
機会があれば、もう一度「粟ヶ岳」に登って あの広大な景色を見てみたいなぁ・・・
世界遺産の富士山をはじめ、今 静岡県は熱いです・・・(キモト)
「茶草場農法」とは、草を刈り取って茶園に敷くことで「茶」の品質を上げる努力をすること。
その結果、刈り取られた草刈り場に希少な動植物が住みかを得ていることが真髄です。
この東山地区は、秋の七草がすべて自生する日本で唯一の地域であり、
絶滅危惧種のカケガワフキバッタとフジタイゲキの生息地にもなっています。
環境にもやさしいこの農法が、組織立って100年以上 継続的に行われている地域は粟ヶ岳山麓に位置する東山だけなのです。
それが、認められ今回 登録につながりました。
機会があれば、もう一度「粟ヶ岳」に登って あの広大な景色を見てみたいなぁ・・・
世界遺産の富士山をはじめ、今 静岡県は熱いです・・・(キモト)