奈良田温泉「白根館」の紹介の途中で「上海」に行ったので、少し戻って、その続きからです。・・・
「白根館」で出る食事は、地場で採れたものを使った山人料理が有名・・・ 温泉と並んで訪れる方に人気があります。
3回目の「白根館」は温泉ではなく、その食事の中で気に入った物を少し紹介します。
「手作り刺身こんにゃく」 夕食の前菜として出てきたのは、生芋から作った「こんにゃく」です。
チラ醤油で頂きます。 蒟蒻の香り?(風味)があって、スーパーで売られているコンニャクと全く違った歯応えでした。
「揚げ蕎麦がき」 揚げた蕎麦を天汁で頂く「奈良田」郷土料理の一つです。
熱々で、サクサクとした食感です。 これも普段食べている蕎麦と一味ちがった初めて食べる料理でした。
「鹿肉の温泉シャブ」 地元の山で獲れた鹿肉のしゃぶしゃぶです。 ポン酢でさっぱりといただきます。
ご主人が「本物」と言うだけあって、クセや臭みもなく美味しく食べれました。 言われなければ、鹿肉とは気づかないかも・・・
「温泉粥」 朝食に出た「源泉」で炊いた温泉粥です。
もはや「白根館」の名物となっている温泉粥、「よもぎ」の香りに包まれたやさしい「お粥」です。 スルスルと自然にお腹の中に入っていきました。 都会(現代)の食事で疲れた胃に良さそうう・・・
この他にも、普段見かけない珍しい料理があり、決して豪華とは言えませんが、地元のもてなし が随所に感じられる料理の数々でした。 温泉も食事も満足です。 温泉が良い宿は、決まって「食事」も美味しいものです。・・・
奈良田温泉「白根館」は、自然に囲まれていると言っても特別に秘湯って事もなく、露天からの眺めも大したことありません・・・ ただ純粋に温泉が好き って方が、それだけを好んで訪れる・・・ そんな静かな「宿」です。
せっかく、ここまで上って来たからには、日帰り入浴だけではモッタイナイ・・・ 宿泊して「温泉」と「食事」を思う存分楽しんでください。 金沢からは、交通の便は良くないですが超オススメです。・・・(キモト)
「白根館」で出る食事は、地場で採れたものを使った山人料理が有名・・・ 温泉と並んで訪れる方に人気があります。
3回目の「白根館」は温泉ではなく、その食事の中で気に入った物を少し紹介します。
「手作り刺身こんにゃく」 夕食の前菜として出てきたのは、生芋から作った「こんにゃく」です。
チラ醤油で頂きます。 蒟蒻の香り?(風味)があって、スーパーで売られているコンニャクと全く違った歯応えでした。
「揚げ蕎麦がき」 揚げた蕎麦を天汁で頂く「奈良田」郷土料理の一つです。
熱々で、サクサクとした食感です。 これも普段食べている蕎麦と一味ちがった初めて食べる料理でした。
「鹿肉の温泉シャブ」 地元の山で獲れた鹿肉のしゃぶしゃぶです。 ポン酢でさっぱりといただきます。
ご主人が「本物」と言うだけあって、クセや臭みもなく美味しく食べれました。 言われなければ、鹿肉とは気づかないかも・・・
「温泉粥」 朝食に出た「源泉」で炊いた温泉粥です。
もはや「白根館」の名物となっている温泉粥、「よもぎ」の香りに包まれたやさしい「お粥」です。 スルスルと自然にお腹の中に入っていきました。 都会(現代)の食事で疲れた胃に良さそうう・・・
この他にも、普段見かけない珍しい料理があり、決して豪華とは言えませんが、地元のもてなし が随所に感じられる料理の数々でした。 温泉も食事も満足です。 温泉が良い宿は、決まって「食事」も美味しいものです。・・・
奈良田温泉「白根館」は、自然に囲まれていると言っても特別に秘湯って事もなく、露天からの眺めも大したことありません・・・ ただ純粋に温泉が好き って方が、それだけを好んで訪れる・・・ そんな静かな「宿」です。
せっかく、ここまで上って来たからには、日帰り入浴だけではモッタイナイ・・・ 宿泊して「温泉」と「食事」を思う存分楽しんでください。 金沢からは、交通の便は良くないですが超オススメです。・・・(キモト)