サクラファンが見たら、きっと嘆きの溜息が聞こえてきそうですが、、
腕の筋がおかしくなってから、ここんトコ出番のなかった「盟友の軟調師匠(サクラ海彦1.3)」を改造してみました。
海彦のチューブラーは余分な部分は切断してから一度ガイドを外して、振り出し竿の要領で手元部分にカーボンチューブを継ぎ足しました。
こうするコトで、海彦のしなやかさはそのままに、腰がしっかりする分、取り込みが楽になります。
今まで作ったモノは頑丈な竿が多くて、30cmくらいのチヌを掛けて面白い竿が欲しかったのですが、ノーマル海彦の手尻の短さでは、筋の痛みが再発しそうで、敬遠していたのです。
しかし、これでまた「舞鶴でのあの日の思い出」と再会することが出来そうです。