次の一投は、竿を交換しオモリなしのダンゴ釣りに切り替えました。
かじられるようなダンゴアタリです。
一瞬、、「しまった」と思いました。
次に、サシ餌をオキアミに変えての一投目のダンゴが割れたら即リーチで2枚目です。
今年の1枚目のチヌを、サナギの落とし込みにこだわらなければ、数が釣れるパターンです。
しかし、これはサナギで釣るという希望がかなったゆえの贅沢な後悔です。
次の一投もダンゴが割れたら引っ手繰られるように穂先が舞い込みました。
「よしっ!」と思いアワセましたが、首を振るストロークが長すぎて変な感じです。
「ボラ・・・、、ハラホラヒレ。」、、やらかしてしまい一瞬で終わりました。
「朝からダンゴを打って、お膳立ては出来ている。夕方に一発期待しよう・・・。」
自分に言い聞かせて、海底のポイントを補強しながら、ダラダラとダンゴを打ち4時を待ちます。
・・・つづく。