「さ~て、、4時といえば、サナギでしょう~♪」(何の根拠もありません)
今度はダンゴに包んで落とし、オモリ無しで海底にラインを50cmほど寝かして待ちました。
4時15分の次の1投目で、穂先をツンツンしたので押さえ込みを待たずにアワセたら今日3枚目のチヌでした。
筆者は待つ釣りをする時は、だいたい15分で打ち返すと決めています。
以前白石湖で海底まで透け透けの時に、筆者の小ダンゴの煙幕の持続時間を何度も計って時間を潰した事がありました。
その時のタイムが12~15分でしたので、それ以来15分を一つの目安にしています。
先ほどの教訓から「次はオキアミを試しに一発~♪」
一昨年までは大量のオキアミは潰してダンゴに混ぜ、アンコにもしていました。
昨年夏頃から、形の悪いオキアミを軽くつまんで1~2匹アンコしたダンゴを淡々と打っています。
釣れそうな気のする時間帯(チヌが数匹寄ってきていると感じた時)だけ、オキアミを潰してダンゴに混ぜています。
平日のガラガラの釣行が多い為に寄せ負けもなく、エサ代の節約から始めました。
またまた、即リーチで4枚目です。
チヌが居る時のオキアミは早いので助かります。
5時になり少し暗くなってきました。
「せっかく買ったボケで1枚・・・・。」
一投目で穂先を押さえ込んで5枚目です。
何だかまだ釣れそうでしたが、せっかく買ったカメジャコを落とし込んで放置しながら片づけをして納竿しました。
最長寸が40cmで記録には残らない1日でしたが、この日の釣りは色々と思い出深い内容でした。