関西霊園情報局では、専用ページを設け永代供養のお墓を紹介しています。
永代供養墓とは
墓地永代使用料、墓地永代管理料、永代供養料、墓石代金がセットされたお墓の事をいいます。
通常のお墓を購入する場合には無い、墓地永代管理と永代供養が付加された事で、無縁墓地にならないお墓です。
少子化を迎え、新しくお墓を建てる事に不安を覚えたり、郷里のお墓が気がかりになるようになってきました。
このような時代のニーズにより生まれたお墓が永代供養墓です。
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永代供養墓とは
墓地永代使用料、墓地永代管理料、永代供養料、墓石代金がセットされたお墓の事をいいます。
通常のお墓を購入する場合には無い、墓地永代管理と永代供養が付加された事で、無縁墓地にならないお墓です。
少子化を迎え、新しくお墓を建てる事に不安を覚えたり、郷里のお墓が気がかりになるようになってきました。
このような時代のニーズにより生まれたお墓が永代供養墓です。
「さ~て、、4時といえば、サナギでしょう~♪」(何の根拠もありません)
今度はダンゴに包んで落とし、オモリ無しで海底にラインを50cmほど寝かして待ちました。
4時15分の次の1投目で、穂先をツンツンしたので押さえ込みを待たずにアワセたら今日3枚目のチヌでした。
筆者は待つ釣りをする時は、だいたい15分で打ち返すと決めています。
以前白石湖で海底まで透け透けの時に、筆者の小ダンゴの煙幕の持続時間を何度も計って時間を潰した事がありました。
その時のタイムが12~15分でしたので、それ以来15分を一つの目安にしています。
先ほどの教訓から「次はオキアミを試しに一発~♪」
一昨年までは大量のオキアミは潰してダンゴに混ぜ、アンコにもしていました。
昨年夏頃から、形の悪いオキアミを軽くつまんで1~2匹アンコしたダンゴを淡々と打っています。
釣れそうな気のする時間帯(チヌが数匹寄ってきていると感じた時)だけ、オキアミを潰してダンゴに混ぜています。
平日のガラガラの釣行が多い為に寄せ負けもなく、エサ代の節約から始めました。
またまた、即リーチで4枚目です。
チヌが居る時のオキアミは早いので助かります。
5時になり少し暗くなってきました。
「せっかく買ったボケで1枚・・・・。」
一投目で穂先を押さえ込んで5枚目です。
何だかまだ釣れそうでしたが、せっかく買ったカメジャコを落とし込んで放置しながら片づけをして納竿しました。
最長寸が40cmで記録には残らない1日でしたが、この日の釣りは色々と思い出深い内容でした。
次の一投は、竿を交換しオモリなしのダンゴ釣りに切り替えました。
かじられるようなダンゴアタリです。
一瞬、、「しまった」と思いました。
次に、サシ餌をオキアミに変えての一投目のダンゴが割れたら即リーチで2枚目です。
今年の1枚目のチヌを、サナギの落とし込みにこだわらなければ、数が釣れるパターンです。
しかし、これはサナギで釣るという希望がかなったゆえの贅沢な後悔です。
次の一投もダンゴが割れたら引っ手繰られるように穂先が舞い込みました。
「よしっ!」と思いアワセましたが、首を振るストロークが長すぎて変な感じです。
「ボラ・・・、、ハラホラヒレ。」、、やらかしてしまい一瞬で終わりました。
「朝からダンゴを打って、お膳立ては出来ている。夕方に一発期待しよう・・・。」
自分に言い聞かせて、海底のポイントを補強しながら、ダラダラとダンゴを打ち4時を待ちます。
・・・つづく。
今年最初の1匹目はサナギで・・・。
突然出会い頭で出くわした1枚でも有り難いのですが、狙って出くわせれば最高です。
風で動く筏にのりながら、頭の中を整理してみました。
大きく分けてダンゴを打つコトで出来るポイントは3か所。
風向きで筏が押されてできるポイントが前と後ろに1か所ずつの2か所。
前後に筏が動く間の細長い道のようなポイント?が1か所。
一昨年までは、この3つをまとめて1本の道と考えていました。
1匹釣りたいという希望からサナギで釣りたいという希望に変わったコトで、具体的な手段を考えていくうちに、ポイントを3つに割った方が考えやすそうです。
サナギのステージ作りは簡単で、粒サナギを1~2個ダンゴに入れるだけです。
ただ筏の移動を考えずにコレを行い続けますと、滞在時間の長い最前列?と最後列?にサナギが溜まりやすくなります。
チヌが来た時に、丁半博打のような1/2の賭けになるリスクを想像しました。
午前中は風が吹いて筏が押され切った場所では、粒サナギを入れずに少量のミンチだけにして、筏が動いていそうな時は2~3粒のサナギを入れた大きめのダンゴにしました。
筆者のダンゴの大きさの基本はピン球より少し大きいくらいですから、大きめといっても他の方に比べたら小さなダンゴです。
これを淡々と続けていくコトで、真ん中の細長い道がサナギの道になるはずです。
2時くらいから釣れる時は釣れる(釣れない時は全然釣れないが自業自得)と思っていましたので、2時くらいに軽く握ってダンゴを自爆させて粒サナギが落ちる後を、オモリ付のサナギが追いかける落とし込みで粘ってみました。
何かがサナギをさわりますが、すぐに離してしまいます。
サナギがボロボロになるのでフグみたいですが、ワンアクションで離すので「フグ
かぁ?」全く釈然としません。
ここで手段を変えるという選択肢もありますが、この大雑把な感じの釣り方で掛けたい気持ちもあり、も~ちょっとで食いそうなので、なんとか食わせられないかを考えました。
サシ餌が着底後しばらくして触ってきていましたので、触る前にダンゴを落とすコトにしました。
「驚いて逃げたら逃げたで、、まぁ、、ええか」(この時点では魚種が解らず)
さっきから下に居る魚の本能に挑戦すべく、サシ餌が着底してからダンゴを投入してみました。
「えっ、、ウソっ!?」
穂先がズボッと入り40cm弱のチヌでした。
針がカンヌキに掛かっていましたので、狙い通りダンゴに驚いて(または次の餌も食べようと慌てて)サナギを咥えて走ったみたいですが、、あまりのバカバカしさにタモの中のチヌを見て思わず、、「アホか・・・」と言ってしまいました。
マジな実話です、、念のために。
つづく
ご存じのように白石湖の筏は風でよく動きます。
やっかいなコトにココの風は回りますので、時間によっては前から吹いたと思うと真逆の後ろから吹いたりします。
筏は前か後ろのどちらかに、ほぼMAXに振れた感じで止まります。
筆者のイメージでは、風向きにより前後に二つのポイントができます。
時々物凄く強い風が吹きます。
この時は平常以上(イメージでいいますとMAXを振り切った状態)に、筏が移動しますので、時間帯にもよりますが筆者は基本的にダンゴは打ちません。
ただ、夕方の釣れそうな時間帯に強風に出くわしてしまった場合は別です。
出船前の雑談の中で、船頭さんは「風の強い日に良く釣れるような気がします。気がするだけで・・・。笑」と仰っていました。
強風の場合は長時間、筏が同じ場所にありがちですので筋が通ります。
強風で上潮が動いてゴミなどが流れて・・・・という状況も時々聞きます。
ただ、筆者自身でコントロールできないコトを突き詰めたトコロで、どんどん妄想にふけてしまいますので考えないようにしています。
一般的に好釣果のセオリーとして、「リズムよく(テンポよく)ダンゴを打つ」という言葉を、よくお聞きします。
時々ダンゴワークという言葉を聞きますが、ダンゴワークを解りやすく伝えるために「リズムよく・・・」となる訳です。
本項は筏の移動を、その日の釣りの味方につける方法を考慮しながら書いていますので、ダンゴの割れるタイミング・割れ方など、そっちのワーク(とても重要ですが筆者の苦手項目)には触れないでおきます。
相手が魚ですので、その日の気分を尋ねられませえんが、それぞれが経験に基づいたリズムでチヌの食い気を誘発するのは、かかり釣りの見せ場であり醍醐味です。
筆者も始めた頃に勘違いしていたのですが、リズム良くとは極力同じ間隔でダンゴを投入するでというコトではありません。
海中のチヌを想像しながらチヌの食欲を刺激するリズムに近づけていくイメージを持った方が釣果に結びつきやすくなります。
直接チヌに聞けない以上、これには正解はありませんが、各自釣り人の個性があって、釣果にもはっきり差が出ます。
チヌだけを相手にするだけでも、とても不可解でリズムを掴むのが大変なのですが、風による筏の移動も加味しながらリズムをアワセテいくのは、頭の中がこんがらがって中々楽しい問題です。
どんどん話がそれてしまいましたが、話がそれたまま、、、つづく