48センチ(拓寸)を頭に3枚でした。
5時10分頃から来ました。
5時20分に納竿でしたので、バタバタでした。
1月6日、、友人のYさんと現地で待ち合わせて白石湖での初釣りです。
今年は水温が高いと聞いていましたが、海の中は「メッキ」「ウミタナゴ」が群れていて凄いコトになっています。
海中の透明度は高く、エサを撒かなくても人影を意識しているのかドンドン集まってきます。
今回も湾奥の筏を予約していましたコトもあって、筆者の天敵の「ウグイ」は比較的少なかったコトがせめてもの希望です。
重ためのオモリをつけて、透き通る海の中にボケを落とし込んでみましたが、ウミタナゴがピラニアのように集まってきて一瞬でなくなってしまいました。
早速ダンゴの準備に取り掛かります。
「ダンゴ釣りは苦手なんですけど・・・」、、負け戦の予感ムンムンです。
せっせ、せっせと打ち返していると、手の平サイズが釣れだしました。
ハリを4号から5号に変えてみましたが、アワセルと針に掛かってしまいます。
細ラインタックルと1~2号の針を持っていたら、ハラハラドキドキのキワキワ早アワセのタイミングを掴む練習に没頭してしまいそうです。
水深が浅く手返しが早い分だけ練習できる回数も多く、昨日のような風の無い場合には、筆者のような初級者にはマタとない環境でした。
一瞬考えましたが、重たい棍棒のような竿に1節目が折れたまま何となく使い続けている穂先と3号ラインなので、やっぱアキラメました。(写真の竿はタングステンオモリ装着の落とし込み専用機)
余談ですが、昨日友人から「アワセルタイミングが随分早いですね~~」と言われました。
自分では、「待って待って待ってアワセた!」という感じなのですが、友人から見るとタイミングが早いみたいです。(筆者は、よくバラシますが・・・)
タイミングというコトですから、「良いか悪いか」「正しいか間違いか」というコトではなく、「納得できるか納得できないか」をハラハラドキドキしながら楽しんでいる訳なんですが、「アセリは禁物」との紙一重のせめぎあいです。
筆者の場合はチャリコやチンタがお相手になりますが、小型魚や口の小さい魚などでの共通の趣なのではないでしょうか。
またまた余談ですが、筆者の知人で1.5号ラインで大型魚にも挑んでいる方が2人います。
切れなかったら勝ち切れたら負けと、ラインが切れるか切れないかのギリギリキワキワを楽しんでいるそうです。(あまりにドM過ぎて筆者には解りませんが・・・)
指摘されて、各人それぞれの感覚って全然違うんだと改めて思いました。
ちょうどその頃に白石湖辞典(全10巻)のような友人から電話をいただきました。
近々の攻略法を伝授していただき果然ヤル気がでてきました。
筆者は、教えていただいた情報はご本人の承諾がないと公表いたしませんので、すみません。
夕方に向かうにつれ段々と釣れそうなムードになってきましたが、5時過ぎにサナギを落とし込んで30cmくらいのを1枚釣っただけで、撃沈してしまいました。
折角いただいたアドバイスを活かしきれずに、、何とも情けない次第です。
「いつまでたってもダメな私ねぇ~~~♪」を、心の中で口ずさみながら、迎えの船に乗り込みました。
今日は、知人と待ちに待った白石湖に行ってきました。
中層にメッキと表層にウミタナゴがウジャウジャ居て、このような感じの白石湖は初めてで戸惑ってしまいました。
イマイチ手応えもないまま時間ばかりが過ぎていく中、常連さんから大変参考になるアドバイスをいただきました。
が、、30cmくらいのを1枚と手の平サイズを何枚か釣っただけで、不甲斐なく撃沈してしまいました。
筆者は、平日が休みなので単独釣行が多いのですが、やはり気の合う面々との釣りは楽しいものです。
今日は、おつきあいありがとうございました。