ある朝。オバマさんのノーベル平和賞受賞挨拶について、二代目に尋ねられました。最近、新聞をサボっていて、まだ内容を全く知らない状態だったので議論が進みませんでしたが、昨夜やっと(数日前の紙面を開いて)概要を読みました。
二代目が引っかかったのは、平和のために戦争が必要だ、のくだり。勿論、引っかかったのは二代目だけではなく、世界中のお茶の間で議論になっていることでしょう。本当に難しい問題だとは思うけど、やはり必要な戦争なんて、私は無いと、言いたいです。
今日は、地元のショッピング・センターで足利市民合唱団のクリスマス・コンサートでした。司会の友人が、第九の紹介文でこんなことを言っていました(記憶ベースなので、ちょっと内容に間違いがあったら、ごめんね、A子さん)。「こんなに毎年、日本で第九が歌われるには、様々な理由があると思う。その中で、歌詞がドイツ語だということも理由の一つって気がする。愛や平和を声高に日本語で歌うのは恥ずかしい感じだけど、ドイツ語なら歌える。いつか本当の意味での『平和』な世界において、この歌を歌いあげたいとみんな願っているのだ」と。
クリスマスは休戦のとき。「平和のための戦争?!何それ?変なの!」という時代がいつか、この星に訪れますように。
二代目が引っかかったのは、平和のために戦争が必要だ、のくだり。勿論、引っかかったのは二代目だけではなく、世界中のお茶の間で議論になっていることでしょう。本当に難しい問題だとは思うけど、やはり必要な戦争なんて、私は無いと、言いたいです。
今日は、地元のショッピング・センターで足利市民合唱団のクリスマス・コンサートでした。司会の友人が、第九の紹介文でこんなことを言っていました(記憶ベースなので、ちょっと内容に間違いがあったら、ごめんね、A子さん)。「こんなに毎年、日本で第九が歌われるには、様々な理由があると思う。その中で、歌詞がドイツ語だということも理由の一つって気がする。愛や平和を声高に日本語で歌うのは恥ずかしい感じだけど、ドイツ語なら歌える。いつか本当の意味での『平和』な世界において、この歌を歌いあげたいとみんな願っているのだ」と。
クリスマスは休戦のとき。「平和のための戦争?!何それ?変なの!」という時代がいつか、この星に訪れますように。