小中学校までは真面目にやってさえいればある程度の成績をとれた「お勉強」。高校短大と進むにつれて、「うーん……わたし、勉強苦手かもしれない。」と逃げるようになりました。クイズ番組とかも基本的にとっても苦手、何かを覚えるとか知るとかは好きなんだけど、それを「応用」したり、「膨らませてちょっと角度を変えて閃いたり」することがとても苦手。大人になると、そんな自己分析が出来るようになるので、それなりにそんな自分と付き合って、なんとか仕事をしているという日々です。
で、元旦の(義母がつくってくれた)お雑煮が入っていたお椀を見て。
わたし:「なんで鷹だけ文字なのかなぁ?」
二代目:「あぁ、茄子が3ってことは、文字にして2つにしたかったんだね。」
わたし:「(しばしポカーン)……ああ!」
新年早々、つくづく思い知りました。あぁ、私は人様以上の努力をして頭をフル回転させていないと、人様同様のお仕事をしていくことは出来ないんだよな、と。新年の覚悟として、とても良い出来事でした♪
で、私の初夢。
何故か屋外で合唱団の練習中。先生が、「ソプラノー、1列ずつ歌ってもらうよー。」と特別レッスンを遂行中だったけれど、何故か離れて座っていた私ともう一人のソプラノの友人は忘れられた模様。内心『ラッキー☆』と思っていたら、その友人が「先生!わたしたち、まだです!」と自己申告。でぇーー!?と思っていたら、「ごめんごめん!じゃあ、第九最初から最後まで2人で歌ってみていいよー」(しかも最近わたしはアルトなのに、ソプラノ……)
お歌も、人様以上の努力をせい、とのお達しなのでしょう。がんばります♪