最近、内声(合唱とかで、一番上と一番下に挟まれた音。一般的にはアルトやテノールを指すのかな?)に魅せられ気味です。しかも、歌う側で。
私は学生時代から、合唱に参加する際は一回もブレることなくソプラノ街道まっしぐらでした。発声が全く「なっちゃいない。」と気付かされてから、根本改造中で(進歩がないと言わないで!ちょっとずつ、ちょっとずつ良くなってる!たぶん!)、新しいことに挑戦できる状態じゃないんですが。
去年、上から2番目の音を担当したことがあって。普段メロディーしか歌ったことなかったから、かなり隠れ練習したんです。音がとれなくって、いわゆる、「釣られ」ちゃって。で、合わせ練習でハーモニーになったとき、ソプラノを歌っているときに感じる以上の歓びがあったんです。うわぁ、音が重なるって、いいなーって。
そんな訳で、今も所属はソプラノのまんまなのですが、女声三声のときはメゾソプラノを、ソプラノが2つに分かれるときは下を、迷わずに希望しています。特に今は毎週新曲!って時期なので、音とりが苦手な私は・・・頑張らなくっちゃ!(昨日もミュージカル練のとき前の席で歌っていた子に、「全然違う音が聴こえるぞー。」と、指摘されてしまった。ごめんなさい、それ、私です。作曲してたね、殆ど)。
そして今年?来年?音とりが出来るって自信がついたら、第九のアルトパートに挑戦するんだ!
私は中学生の時、メゾソプラノで、ソプラノは良いな~と思っていたら、高校生の時はソプラノの上(3パートがさらに上下に分かれていたの)。
今となっては高音が得意だから、どんなに高い音でも、しっかり出すことに生きがいを感じているけど~。
各パートが綺麗にそろった時のゾクゾク感を一度味わうと、やめられないよね。
7月楽しみにしているね~!ミュージカルナンバー私も歌いたい~
楽しい、楽しい。
学生の時は、声楽専攻だったし、それもあってどうしてもソプラノトップを歌わなくちゃならない状況だったけど、社会人になってからはメゾ一直線です。(社会人になってから入った合唱団は、二つとも女声合唱団)ハーモニーを作ってる感満載だよね。
ああ~歌いたくなってきたぁ~♪