学生時代からOL時代にかけて、結構な頭痛もちでした。1か月のうち半分くらいは夕方から頭が痛い有様でした。だから、手放せないのは頭痛薬。本当にお世話になりました。
足利に戻ってから随分解決した私の頭痛(都会の空気に馴染めなかったんですかねぇ?)。それでも、時々どーにもならなくなる日はあります。そんなときのために、私のバックには必ずバファリンが2個入っています。滅多に飲みませんし、具合が悪いときって大抵食欲もないのに空腹だと飲めないし、運転するのに飲むと必ず眠くなっちゃうし(眠くならないって書いてあるんだけどねぇ)。それでも、「いざとなったらバファリンがある。」と思うことが、私のココロの支え。
先日行きつけの黄色いドラッグストアの店員さんが、「いつもバファリンですか?飲み続けると効きにくくなりませんか?次回は購入前に是非ご相談ください。」と仰ってくれました。「はーい。ありがとうございまーす。」とお答えしましたが、違うんです。バファリンは私のお守り。胃がカラっぽでも飲めるタイプとか、もっとお買い得なタイプとかに浮気したこともあるんだけど、ダメなの。「バファリン飲んだから、私はもう大丈夫。」の想いが大切らしくって。
バファリン、い~いクスリです。