小さな、かわいいお友達から、ハガキが届きました。
「まつもっちゃん、空をとんだそうですね。ほうきですか?」
空を飛ぶ=ほうき、と感じなくなって久しいなーと思いながら、一番最初に魔法使いか何かをほうきに乗せて、空を飛ばせた人(絵本作家とか挿絵画家とかかなぁ?)って、いい発想してるっと改めて感心しちゃいました。じゅうたんとか雲とかは何となく分かるし、傘にぶら下がるのも、何となく想像可能。でも、ほうきにまたがるって。そういう自由活発な発想力って、とても羨ましい。
「こんどいっしょにとびましょう。」
と続いたそのお手紙。
うちの外掃きほうきは、柄の部分が長めで結構飛びやすそうだから、アレ持ってきょうこちゃんちに遊びに行こうかな。