昨日は平日だというのに、結婚式の撮影でした。ホテルでメイク→織姫神社で十二単のお式→ホテルで披露宴のコースをずっと追いかけて撮影する、いわゆるスナップというものです。二代目と2人で、いつも1000枚近い写真を撮影しています(納品するのは選りすぐりの600枚くらい)。
織姫神社での撮影をすべて終了し、「さぁ、ホテルへ!」と駆け足で機材を片付け、車に飛び乗った途端に、激しい痛みに教われました。足のふくらはぎがツったのです。それも、今までに経験のない激しいツりっぷりで、涙が出てきました。とりあえず発作が去ってからも、何かで殴られた記憶が足に残っているような鈍痛がその後も残ったほどです。でも、不思議と仕事が始まれば、カメラを担いで階段をダッシュ!することも出来るのですから、人間の精神力というものはなかなか素晴らしい。
二代目のアシスタントを始めて間もない頃。30~40カットくらいの商品撮影を終えて、帰りにファミレスに寄りました。「いやー、疲れたねー」などと、ゴハンを食べて、さぁ帰りましょうとなった時、ウソみたいに体が動かないのです(詳しく言うと、足と足の付け根が他人のモノになったような感覚)。あの時は本気で、びっくりドンキーに救急車を呼ばなきゃならないかと思っちゃいました。1日中あんなに元気に動き回っていたのに、私のカラダもなかなか健気だなぁと感じたのでした。
とはいえ、撮影の最中に足がツるようでは、マズイね。カラダが資本のこの仕事。本気でトレーニングせな、あかんね。
織姫神社での撮影をすべて終了し、「さぁ、ホテルへ!」と駆け足で機材を片付け、車に飛び乗った途端に、激しい痛みに教われました。足のふくらはぎがツったのです。それも、今までに経験のない激しいツりっぷりで、涙が出てきました。とりあえず発作が去ってからも、何かで殴られた記憶が足に残っているような鈍痛がその後も残ったほどです。でも、不思議と仕事が始まれば、カメラを担いで階段をダッシュ!することも出来るのですから、人間の精神力というものはなかなか素晴らしい。
二代目のアシスタントを始めて間もない頃。30~40カットくらいの商品撮影を終えて、帰りにファミレスに寄りました。「いやー、疲れたねー」などと、ゴハンを食べて、さぁ帰りましょうとなった時、ウソみたいに体が動かないのです(詳しく言うと、足と足の付け根が他人のモノになったような感覚)。あの時は本気で、びっくりドンキーに救急車を呼ばなきゃならないかと思っちゃいました。1日中あんなに元気に動き回っていたのに、私のカラダもなかなか健気だなぁと感じたのでした。
とはいえ、撮影の最中に足がツるようでは、マズイね。カラダが資本のこの仕事。本気でトレーニングせな、あかんね。