狂人の頭の中

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倫理?ってなに??の時代に一言申す!?

狂人の頭の中 「四代目 市川猿之助一家心中未遂事件に思う情報漏洩」

2023-07-17 15:05:16 | 狂人の頭の中
四代目 市川猿之助(以下、猿之助)が父 段四郎とその妻で一家心中を図り、猿之助自身は命を取り留めた。事件発覚から猿之助自身が入院療養の後、事情聴取を受けるまで、テレビや週刊誌に情報がダダ漏れ状態であったことはマスコミを通じて知っているところだと思うが、その場に居合わせた当事者をはじめて警察、救急隊しか知り得ないことがマスコミに載ったことは警察の脇の甘さと言わざるを得ない。
マスコミは時折り「知る権利」や芸能記者がよく言う「ファンが心配している」と聞いてきたような、その場限りの言葉で虚言を使って、事件当事者やその周辺人物への取材をする。雑誌やウェブ記事のところには「〜」(芸能関係者)や(政府関係者)などと取材源が知られないようにしているが、事件当事者の秘密はバラして良いのだろうか?また、それは事実なのか?後年になって本人へのインタビューで「あれは嘘です」とバッサリ斬られることはよくある話。ゴシップ記事が好きなのは古今東西変わりはないのだろうが、最近度が過ぎているように思う。




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狂人の頭の中 「『北朝鮮のミサイル発射で官房長官』-武力で防ぐのか、外交で防ぐのか指針を示すべき」

2023-07-12 20:00:48 | 狂人の頭の中

今日、7月12日午前中に北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)はICBM級(大陸間弾道ミサイル)のミサイルを一発発射したと速報が入った。急ぎ内閣や防衛省は『分析と情報収集』とお決まりの作業をし発表した。
伝達するのはもちろん必要だが、国として「発射させない努力/姿勢」を示さなければいけないが、今回「」発射されたわけだが、それは努力を怠ってきた結果である。日本政府としても国民としても「武力で防ぐのか、外交(話し合い)で防ぐのか」考えをまとめる時だが、現在のところ国だけが先走って「敵基地攻撃能力」を有することを認めている。これは9条を曖昧な解釈のままでいることで、このような「好き勝手」にされている。亡くなったらハマコーさん(浜田幸一)はTVで「あいまいな方がいいんですぅ↗。」と、コミカルな声の調子で言っていたことを思い出す。国は確実に「戦争する国、日本」という姿勢を示している中、国民は曖昧で国の方針に流されがちである。「国民は選択することを回避している、逃げている」。まったく煮えきらない話である。判断を放棄する、または武力で防ぐということになれば、もちろん日本の一部または大半の部分は被害に遭い、国民の多くは死んだり、身体的、精神的被害に遭うことは間違いない。
思うに今回の北朝鮮の件もウクライナ戦争をどの国も積極的外交努力をしているとは言えない。北朝鮮でいうと小泉内閣の後、全く成果は出ておらず、外交窓口が存在するのかも怪しい。現在、米中関係は緊張状態にあるが、国務長官や財務長官を時間をおかずに中国に派遣していることを考えると雲泥の差だ。現 岸田内閣は欧米にばかり目線が行くようでお得く意の英語圏の外交活動が目立つ。また、関係を悪化させるようなASEAN諸国に中国へナビカないように訪問を繰り返している。外交で失敗することの恐怖は「外交ベタ日本」のトラウマで、今の内閣の寿命を延命するために得意分野で当たり障りのない外交でお茶を濁すことは現在も未来にも良いことではないことはわかっているはずなのだが…
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狂人の頭の中 「『プリゴジンの変』はなんであったか?」

2023-07-04 05:40:16 | 狂人の頭の中

プリゴジン氏率いるワグネルがモスクワへ向けて行軍するという「プリゴジンの変」は結局未遂に終わった。モスクワで戦闘しようと思っていたのかも怪しく、単なるポーズでロシア軍部の「反プリゴジン」を追い出そうとしていたのではないかと思われる。結局、プーチンは「裏切り者扱い」にして「反プリゴジン派」の意見を取ったのか、またはプリゴジンの要求を呑めば、今後のロシア軍の士気低下やロシア内政/外交に示しが付かなくなるために強気に出たのか、上記したことの大半を懸念して、プリゴジンをはねつけたのだろう。
気になるのはウクライナにある原発からロシア軍は職員を追い出したという話しである。ロシアから原発の専門家が来るのか、素人の軍が管理するのか解らないが、原発を盾にして戦うのは地球規模の危機になってしまう。ウクライナはロシア領内に侵攻しないということであるのでモスクワ進軍でロシア軍を引きつけることはできないから、ウクライナ軍の「原発奪取」は必須課題だ。欧州がどのように関わっていくかでウクライナ・ロシアどちらかが妥協しなければいけない。両国が建設的対話なくして戦争は終わらない。ウクライナ側は「秋頃に停戦協議を」という話も出ているがある程度プーチンに花を持たせてやらねばロシア国内の求心力が落ちてしまうので引けないところだろう。欧米も軍備を供与ばかりに精を出すのではなく「着地点」を目に見える形で提案していかないと長期化するばかりだ。第二のアフガン、ベトナムにし手はいけない。












狂人の頭の中 「『過労死等の労災請求件数が過去最多』過去に有ったものを無いものにするな!」

2023-07-01 00:57:39 | 狂人の頭の中

貼り付けたニュースにもあるように『精神障害での労災認定は4年連続で増えていて、過去最多を更新しました。 』としてある。これは「私は職場でストレスを受けて就労が出来なくなった。」という申し出がしやすくなった背景がある。歴史をさかのぼると、太平洋戦争から帰還した兵士の多くがPTSDを発症していることは知られているが、その障害について国は現在に至ってもなんら対処はしていない。また、帰還した旧日本軍人は言い出すことを「恥」としていた。さらに言えば「PTSD(心的外傷後ストレス障害)」を障害年金対象とする意識も審査する人間の頭の中には無い。帰還軍人はやむを得ず生活苦のために働きながら毎夜戦場での悪夢にうなされながらも生計をたててきた、または「廃人同様」になって「座敷牢」「屋鋪牢」に閉じ込められ近隣住民に知らされることの無いまま、知られていても「口に言ってはいけない存在」として生涯を終える人も少なくなかった。
今回、ニュースになっている『精神障害での労災認定・・・』はあたかも「過去には少なかったものの…」というニュアンスが強い。アメリカで言えばベトナム戦争の帰還兵のPTSD症状の発症は有名だが、それ以前の第二次世界大戦やそれ以前・以後の様々な戦争や紛争で「戦争障害」「塹壕障害(症状)」「戦争神経症」と呼ばれるようなPTSD障害は、言葉遊びかも知れないが「経済戦争症」の様なもの「人間関係症」というようなことも含むこととなってきている。取りざたされているような「現在で初めて起きた事象」というのは無学の人間のいうことだ。



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狂人の頭の中 「『死亡男児、4月に複数のあざ-一時保護予定も実現せず』-行政は家族に介入できない」

2023-06-23 22:07:10 | 狂人の頭の中

よく子供が親や親族の虐待によって死亡してしまう報道がよくでています。1番目に、これは報道がこれまで取り上げて記事にしてこなかったとこの怠慢。2番目に、周辺親族・近隣の住民が看過してきたことの怠慢。ちょっと踏み込むとマスコミが「行政の権限と限界」を報道してこなかったことで誤った批判を招いたこと。また、「ここまでは出来る/ここまでは出来ない」というような定義がNHKのみならず、他の屑キー局も解説することが無かったこと。

脱線しましたが、行政の市町村窓口、区の窓口、児童相談所(児相=じそう)は、原則的に「民事不介入」というものがあって、痴話喧嘩、親子喧嘩とうの家庭的問題には本人の訴え、申し出が無い限りは行政が介入できる権限を持たない。…となると家族や虐待当事者が訴えない限りは行政が介入できないことになる。もっとも、事件後発覚して後であれば、介入できるがそれではもう手遅れである。
そこをさも児相や生保窓口の問題とあるがごときの報道は、一面行政の改善を思案させる切っ掛けであるが、反面行政窓口を過剰に非難してしまうことになってしまう。殊に昨今は「ストレスのはけ口」としてのSNSという位置づけなのでも問題無かった行政システムをも破壊してしまうようなご時世であるから、もはや大衆からのモラルハザードである。
問題は各個人の倫理の問題であり、家族の問題であり、町内会や近隣の問題であり、最も小さい行政機関の問題であり、国家の法の制度である。行政の末端が介入できなかったことが問題の本質ではない。
なんと、ニュースの無意識?な情報操作よ…。おのおのの事物に対する多角的な見方、この無駄な情報過多な時代を活きる術であろう。


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狂人の頭の中「ドルからデジタル通貨への転換の危うさ」

2023-06-16 10:30:30 | 狂人の頭の中
いま、経済大国や資源供給国が決済通貨をドルからデジタル通貨へ移行する動きがあるそうだ。
「アメリカ売り⇆ドル安」になれば、ドルを基軸通貨にしている世界の国はデジタル通貨か他の有力国の通貨へ移行する可能性は大きい。ドルに変わる国といえばユーロ€か日本円¥になるだろうが、ドル安に拍車がかかれば、この二大通貨は少なからず影響があるだろう。国内通貨を実質ドルにしている発展途上国は混乱を起こし、国内紛争や経済危機が起こるかもしれない。
景気というか投資家心理はちょっとした玉が切っ掛けで坂道を転げ落ちる。通貨を切り替えるような舵をきるのは大まかなこと。その後のことは誰にも予想できない、と言いたいところだが危機を何度もこの種の経験しているはず。歴史を振り返れば表層の変化の下にある不変的な人間の行動原理を押さえれば、次の5年、10年、50年の地図は描けるはずだ。

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狂人の頭の中 「ワグネル創設者、ロシア軍がバフムート戦線離脱と非難」

2023-05-09 22:13:55 | 狂人の頭の中

最近、ワグネル(・グループ)代表であり創始者のエフゲニー・プリゴジン氏が盛んに弾薬不足、兵站の細さを訴えて撤退をちらつかせている。物資不足などの兵站の問題であれば、直接クレムリンにホットラインでプーチンに訴えれば良いと思うのだが、あえてネット上の乗せて世界に訴えている。
なぜか?
最初に載せた動画は効果があってロシアから「一時的な」供給があって、継続的な攻撃はムリにしても「今やるべき事はできる」といったニュアンスであった。
数ヶ月前から兵士不足、弾薬などの物資不足、兵士や国民の士気低下はニュースになっていた。このことは眉唾で聞かなければいけない。が、兵站の細さで物資不足、士気の低下に危機を感じていたのだろう。これは額面全てを受け入れることは危険で、西側の希望的観測の色も濃く出ている。
ロシアは「戦略核(小規模な核爆弾)」の使用もちらつかせているが、これをやってしまえば国連での立場は悪くなり、世界中から扶南を浴びることにより、逆ギレでロシアの国連脱退のような、かつての日本が辿った道になりかねない。(今の国連のルールでは常任理事国解任はムリです)なので、戦略核は脅しになっても、あくまでも脅しでロシアも使えない。
そんな中でワグネルの「戦線離脱の脅し」はプーチンにとって脅威に違いない。もはや戦線でまともに戦っているのは、すでに占領した地域で「親ロシア」の地域とワグネルのみである。
ワグネルのプリゴジン氏とプーチンの関係は密でプーチンが今のワグネルの貢献者と言ってもおかしくないが、そこはビジネスライクなのかお金にならず、ただ自軍の消耗を強いられるのような「ウクライナ戦争」は士気を維持出来ないのかも知れない。いくら創設者がプーチンとねんごろでも、その下で働く傭兵はしょせん金で雇われている労働者ですからね。
いかに戦争が近代化、科学化しても前線で戦闘することには変わりなく、物資供給する「兵站」の重要さは今も昔も変わりない。
つまりは戦う戦闘員、指揮する者、全ては人と言うことです。士気を失えばすぐまさ自軍は敗退ということは歴史に学べば解るはずです。

ここでひとつ懸念があるとすれば、戦況悪化がロシア国内で周知の事実になれば「ロシア国内での反乱・クーデター」である。ロシアは核保有国であるので、核管理問題やプーチンに虐げられていた軍幹部、国内の民族や自治領などの蜂起で混乱を起こすようであれば、ウクライナ戦争以上の世界的混乱になりかねない。
ソビエト崩壊がおおむね平穏に済んだのはレアケースと考えなければいけない。
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徳兵衛の狂人の頭の中 「ウクライナ戦争の終結は他の戦争・紛争の範とせよ」

2023-03-30 20:01:57 | 狂人の頭の中


今日2023年3月30日でロシアがウクライナに侵攻して400日ということです。一年以上戦争が続いているということになります。
現在の状況としてはロシアが徐々に劣勢になってきていて「核依存」になりつつあるようです。西欧諸国はウクライナに兵器を提供して「間接的参戦」という形です。
日本はと言うと首相がウクライナを隠密訪問(といってもアメリカ、ロシアには事前通告済み)で『必勝しゃもじ』を送るという世界で笑いものになったのは国民として恥じ入るばかりです…。

…さて、遡れば朝鮮戦争は1950年6月25日~1953年7月27日(休戦協定)実質「戦争状態は3年超」。
ベトナム戦争は1954年頃~1975年4月30日の約21年間
アフガニスタン紛争(内線だが当時のソ連、アメリカが参加している"代理戦争")1979年~現在継続中
シリア内戦(ロシア・アメリカを筆頭とする多数の国家が関与している)2011年3月15日~現在継続中など
この他にインドシナやアフリカ各国の内戦は継続中であったり政情不安定な国々は数限りない。

今、報道で上がってくる情報では「停戦・和平交渉」の様子は分からないが、当然やっているものと思う。 単にウクライナ領からロシア軍を追い出しただけでは両国の妥協は得られない。最初は2014年3月1日にロシアがクリミヤ半島に侵攻したのが発端なので(歴史的にはもっと根深いが)、クリミヤ半島をウクライナに戻すことは条件の一つとなるが、それも大国のパワーバランスに左右されそう…。
ですが、ロシアとウクライナが戦争当事者なので、おそらく直接対話での和平協定は難しい。アメリカや欧州共同体(EU)も間接的当事者なので仲介役も難しい。しかし、いつかは『撃ち方止め』をしなければならない。特に核保有国が当事者であるのでなおさらの話しだ。でも、どこかの国や国連を始めとする国際機関が『賢者』となって仲介役を担わなくてはならないのは誰もが分かっている話だと思う。そうしないと第二の解決不能な各紛争・戦争になってしまう。
このウクライナ戦争を早く解決させ、これを「終戦のモデルケース」にすることによって「絶対服従や降参ではない解決方法での終戦はこれ!」というものを作って欲しい。そうしないと近日中に地球は環境問題ではない方法で滅ぶこと間違い無しです。


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狂人の頭の中 「『お金は人間を幸せにするか?』経済、資本、金銭至上主義を笑う」

2023-03-27 23:40:30 | 狂人の頭の中
私のように若い年齢で健康を害するような出来事があったり、近親者や恩人、先輩、後輩が亡くなったり、災難に遭う様を見たり、その方とお話しをさせていただいたりすると「お金さえあれば人生楽しくなる」という話しは、違う星の違う生き物の戯れ言のように思えてならない。

私自身、子供の頃から「厭世的私感」を抱かざるを得ず、勉強に背を向け、友人クラスの中でも一歩も二歩も下がって見ているような生活だった。では、なぜそのような子供時代を経て現在に至ったか。両親が離婚した理由は金銭問題ではなかったし、成人して事故に遭ったが体の傷や心の傷は金を積んで手術をしても治療をしても元には戻ることはない。一般的に「治療」というのは『治れば元に戻る』という印象だろうが、風邪でも正確に言えば元には戻っていないのだろう。今、蔓延しているコロナウイルスに感染しても後遺症に悩む人は多いということだ。「私は感染したけど無症状で後遺症もなかったからコロナは存在しないようなものだ」といっているのは、『偏った考え』という病に冒されていると言わざるを得ない。
話は脱線しましたが「お金で賄えないものの有/無」は、日常生活で買いものをしたり、金銭でサービスを受けたりしていますが、そんな毎日の繰り返しで脳も錯覚を起こす。また世間でも「お金で全て賄える風潮」が蔓延していると子供はそのような考えに自然になってしまうし、その考えから抜け出すのは難しくなってくる。本を読んだり、話しを聞いても、自分の姿勢で感じ方はその時々で変わるし、大きな変化となるとなかなか難しいだろう。全ては鋭い触覚、感性がないと気づきは難しいのかも知れません。
そのような病気になったり、不和家庭で育ったり、事故に遭って体が不自由になると「後天的貧困」になることがあるが、その「後天的貧困」をお金で挽回したとしても「後天的貧困の因」は挽回できない。つまり、一度失ったものの多くはお金で戻ってくることはない。例えば子供がミニカーを取り上げられ、子供の目も前で壊され捨てられたとしよう。子供は泣いたり、悲しい気持ちになる。その後、全く同じものを買い与えられ子供が手にしたとしても壊され捨てられたときの衝撃や悲しさを払拭できることはないだろう。

世の中には揺るがせることのない価値があることを念頭に置いて生きなければ「誰々が言っていたから間違いない」というのは他力本願が過ぎる。このブログもそうかもしれないし…。


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狂人の頭の中 「『【速報中】北朝鮮のミサイル ICBM級発射の日本の危機感』と『ウクライナ戦争のNATOの危機感』の温度差」

2023-02-18 19:56:19 | 狂人の頭の中
先ほど2023年2月18日午後5時21分ごろ北朝鮮西岸から、少なくとも1発の弾道ミサイルが東の方向に向けて発射され ました(防衛書発表)

ちょうど現在ドイツでG7外相会合が行われている…。
ニュースでは各国が温度差があるにせよ「ウクライナへの支援の継続」が表明されている。それはドイツ首相が言うとおり「NATOへの飛び火を防ぐ」という存続を賭けた支援である。
この話しを読んでいただいて、お次です。
今日の北朝鮮のミサイル発射ですが、速報を受けてNHKニュースの中で元自衛隊某さんがインタビューを受けて「これはアメリカに向けたアピールです!」って話していて疑問というかいらだちを感じたのですが、いくらアメリカに対してのアピールとは言え飛んできたのは「日本のEEZ内/排他的経済水域内 (と現段階では言われている)」ですから当事者は日本です。この元自衛隊の某さんも自衛隊にいる間にすっかりアメリカに飼い慣らされたようですね。日本本土に着弾して被害者が出ても「これはアメリカに対する挑発です」なんて言うのかね?言いそうです(゚Д゚;)


お国を守るはずの自衛隊の元幹部がこのようなお話しでは程度が低い…。
先ほど述べたNATOとの温度差ですよね。
情けない。