あえて、『敗戦記念日』

一般的には『終戦記念日』。

でも、私は毎年思う。

「負けたことに背を向けているのでないか？」と。

ですので、私は今日を『敗戦記念日』といっています。

別にあおって戦争をさせるわけではありませんが、

時代、歴史を直視するなら解はおのずと『終戦』、ではなく『敗戦』になるのでは？

それとも、戦争は終われば勝ち負けをつけるものではないのではないのだろうか？

否、争うものだからこそ、『勝者』『敗者』はでてくるものだ。

その結果どのように考えるか、「次は勝戦争をするんだ」と考えるか、

「戦争に勝者も敗者ひどい目に合うだけだ、するべきじゃない」とするか、

安倍さんはどちらでしょうかね？





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